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今日は一転、オシゴト仲間と研修。 休憩時間には気心知れた数人が車座で おにぎりなどほおばりながらお喋り。
一人だけ、二十年来の友人がいるほかは みんなシゴトを通じて知り合った人々である。
なんせみなさん私より「おねーさま」なので 示唆に富んでいるというか、 人生の機微というか、 いちいちごもっともで興味深い。
恵まれたショクバなのである。 不満が全くないわけでもないが、 贅沢言ったらキリがない。
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昨日から動いていないカラアゲ子。 脱皮待ちである。 糸を張って足場を作っている。
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練習を始めたモーツァルトのピアノソナタは、 なにしろクリアで明解、派手で明るい、 そしてニュアンスもたっぷりに弾きたい曲。 なので、音はまあ、すぐに並べられるにしても、 曲として整えるには、かなり苦労する。 そもそも、スケールが転ぶんですけど。
バッハ、ゴルトベルク変奏曲が、 テーマのアリアから順に弾いていって、 どこで「無理」になるか、やってみた。 第14変奏まで、だった。
その中で好きなのだけ拾って、 間を大きく開けて、第26、27変奏、 つまり、「ゴルトベルク変奏曲より」 消化不良になるより、それでいいかなと思っている。
来年、また違う変奏曲が気に入るかもしれないし。
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