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お天気がなー、なんかなー、 なんぞ言っている間に、秋は進んだ。
最後に一花咲かせるぞとばかり、 ミンミンゼミの声がわびしく響く。
ウグイスはお盆明けとともに囀りをやめた。 シジュウカラでさえ、地鳴きになった。
で、この方たちもわんさか。 オナガだわ〜〜
これはクロアゲ。 暑いから服を脱ぎました、風な。
またまた、オナガ。
これはカラアゲ。
たぶん、クロアゲ。 脱皮して、皮を食べ終わったところか。
↑ この葉っぱを見てわかるように、 カラタチもサンショも、葉の新鮮さがちょっと。
それでも、なんでも、 これからの1か月間ほどは、 産み捨てに近いカタチで、 急かされるように産卵を焦る、 アゲハママたちの乱舞が見られる。
同じ葉に2個産みつけたり、 たまたま隣り合った食樹じゃない葉に産んだりと、 ママたちの産卵は必死である。
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ピアノ部屋のナガサキさんが、 びくっ、と動いた。 まだだよ、まだ出て来るなよ、 明後日以降な、と念じておるところ。
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