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今週のお楽しみ、仕上げは文章教室。 次号作品集の校正に向けた、最後の添削指導であった。
最近の私、講師の先生のおっしゃる意味が ほぼほぼ抜け落ちることなく理解できるようになっている。
少し前までは、 はい、あーなるほど、と その場でわかったような返事をしておきながら、 家に帰って、うーむと唸っていたことを ここに白状いたします。 全部じゃないけど。 ちょっとだけど。
理解力がついたよ、こんな私でもね!
2週間後のゲラ校正のために 書き溜めた作品を自分なりに推敲し、 締め切りまでにファイルを送らなくてはならない。
しばし、自分との孤独な闘いに明け暮れ・・・ 明け暮れないかもね。 やるときは集中して、ガーーーーッとやるから。
でも、1日や2日でまとめて取り組むよりも、 数日おきに見直すほうがよかったりすることは、 これまでの十何回、経験してわかってきた。 ので、USBをパソコンに挿しっぱなしにして、 ちびちびと見直し作業を進めてゆくことにします。
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「寄ってたかって」ってのは、 添削指導の合間の雑談の中で、 ある話題に対して、 まるでT松の池の鯉の群れに向かって ひとかけのパンを投げ入れた時のように、 鯉ばかりでなく、カモやらハクチョウやらカラスやらが わらわらわら〜っと集まってくるように、 食いつきよく、話が盛り上がるという様を表したつもり。
ここまで1文だ。添削指導、入りそう〜〜(;´∀`)
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パル6のコレンテを暗譜すべく、 どこまで楽譜を見ずに弾けるかに挑戦している。
あかんポイントは、ここ。
弾くのは難しくないが、 ラ〜ラのオクターブ、どっちがどうだっけ? と必ず迷って、必ず逆を弾いてしまって、 必ず弾きなおしている。
下向きの山(っていうか、谷)ってわかるように、 青々と色鉛筆で印をつけているけれども、 印ってのは見て初めて認識されるものでしてね。 極力、見ないようにしているので、 なんだっけ、となって初めて印を見て、 あーそうでしたー、となる。
それくらいの状態での暗譜は早いかもしれなくて、 まだまだ、弾き慣らす段階であるともいえるか。
サラバンドは、そこそこ弾けてきて、 めっちゃ面白くなってきている。 テンポ・ディ・ガヴォッタもそろそろマジ練するかな。
「神の声を聞け」とばかりに歌いあげるジーグは、 最後の最後、1か月以上の時間をかけて取り組みます。 夏休み明けからになるな。
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