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昨日の外仕事で頑張り過ぎたらしい。 頭痛で始まった朝、母から電話が入った。 めまいの兆候があるので、今日はキャンセル、と。 うんうん、そこで無理しなくなったのはえらい。 私も、ゆっくり休ませてもらうとしよう。
しかし、生活リズムを大狂いさせるわけにもゆかず、 「午前」のうちには起き出して、ゆる〜っと活動開始。
ずーっとプランだけが立っていたものを とうとう、カタチにするときがきたね。 それは、簡易な帽子、いわゆるチューリップハット。
3年か4年、もっとかな、前に3点の帽子を作った。 これが実は、一般的な大きさのものだったので 頭サイズの小さい(脳の容量も小さい)私には 帽子クリップがないとすぐにズルリと脱げてしまう。
次に作るときは、型紙を補正しようと思っていた。 大きく補正するのは面倒だけれど、 小さくするのは簡単、ちょっと細く切るだけ。
他に使い道がなくなってしまって どうしよう〜〜と思っていたジーンズ生地をメインに、 サイズが合わなくなったジーンズを切り裂いて、 アクセントとして使う。
リバーシブルではあるが、一応「裏」になるのは、 汗をすうっと吸収してくれそうな、柔らかいコットン。
型紙は1枚、12パーツ。 一気に合わせる。
簡単なんです。
一応の、裏。
ふちというか、ヘリに、プラスチックワイヤーを入れている。 型崩れしないんですよ、これやると。 ただ、ぐるり一周、ワイヤーを通すのが いっちばん面倒で、時間がかかるのである。
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頭痛なんだから、外には出ない、と思っていたが、 昨日植え替えたレタスが気になって、ちょっとだけ出てみた。
お元気そうで、なにより。 ザーッとシャワーしておいた。
ブルーベリーが豊作の予感。
今日もイチゴ10粒ほど収穫できた。 2人分には十分ですわよ。 コーヒーゼリーに添えるのである。
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パル6トッカータの「ゆっくり練習」が、 自分の感覚だけだとどうもダメで、 だんだんに、弾きやすい速さに戻ってきてしまう。 ので、今日はメトロノームを鳴らして 絶対に速くならないようにコントロールした。
ゆっくりのほうが弾けないってこと、あるんだよね。 でも、ゆっくり弾けないうちは、速くは弾けない。 ゆっくり弾くとかえって迷ってしまうところは、 速いときになんとなく曖昧に通り過ぎているだけ。 ほんとうに弾けているわけではない。
「ちゃんと」っていう言葉を定義することは難しいけれども、 ちゃんと弾けるようになりたければ、ゆっくり練習すべきだと、 それはもう、学生時代の恩師にさんざん言われてきた。 で、その通りだなーと思うので、そうしてきた。 特にバッハでは必須の練習方法なんじゃないかな。
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