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昨日お邪魔した、ピアノサークル仲間のお宅は、 パッチワークやらマーブルアートやらの作品が インテリアに溶け込んでいて、それは見事だった。
「こういうのもあるの」 と、出してきたのは、かわいらしいコースター。
ボタンとひもで、連結できるようになっており、 グラスは、ボタンを避けて置くことになる。 葉っぱが立体的なこともあるので、 一般的なコースターより一回り大きい。
早速、まねっこ。
色合わせといい、質感といい、 何かが違うのだけれども、 何がどう違うのかがわからないというのが情けない。 あと、連結のためのボタンはまだつけていない。 連結できるくらい何枚も作るか、微妙でね。 これ、試行錯誤で(つまり何度かやり直して) 3時間ほどかかってしまった。
3時間と言えば、布を裁って、前立てを作って襟をつけ、 ギャザーを寄せるくらいの作業ができる時間だ。
慣れればもっと短時間でできるのだろうけれども、 ミシンでダーッと縫ってしまいたい衝動にかられ、 どうも、ぐし縫い以外の手縫いはちょっと。
とはいえ、使っております。
パッチワークの色合わせを悩んだために、 端切れのケースを盛大に散らかした。 ので、この際だからと、改めて色別にして整理しなおした。
この状態が、いつまで続くかなー バッグを作り始めたらまたワッサーッとなるんだろうな。 もっとも、ワッサー状態はデフォルトであり、 私にとってはそう不快ではない状況なのだ。
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