日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 24年続けてきて、もはや生存確認

♪〜デュポールのメヌエットによる9つの変奏曲 2017年04月02日(日)



モーツァルトも、版による違いが数多い。

こちら、春秋社版。
20170402223025715.jpg

ウィーン原典版。
20170402223152450.jpg

どちらかの版で決めるのではなく、
部分部分で選択しているワタシ。
そういうことがよいのかどうかわからん(師事してない弱み)
が、モーツァルトならこうじゃないか、と
わずかな知識と経験から判断しちゃっている。

バッハやショパンの版の違いって、よく話題になるけれど、
モーツァルトもなかなか強烈。
でも、そういった違いに右往左往するのではなく、
柔軟性をもって受け止めることができたら、
かなりオモシロイことになるのではないかと思う。

録音してみた。
そっちこっちつっかえたり音が抜けたりしている。
特に、短調のバリエーションで
ありえねー(今までつっかえたことない)コケかたをしている。
録音しているっていう緊張の効果でしょうね。
この速さ、まだ無理だったのかもね。。。

あと、今はじめて聴いてみて、
ラストの「チャンチャン」が面白くもかわいくもない。
録音しなかったら気が付かなかったな。

 《デュポールのメヌエットによる9つの変奏曲 別ウィンドウが出ます

ピアノのすぐそばにレコーダを置いたので
録音レベルが高いです。
音量を絞らないと耳が痛いぞ。
自分の録音を聴くのも、耳が痛いよ。

それにしても、ニ長調って、
つくづく、アグレッシブな調だと思うわーー

それと、もう調律がヤバくなっとるわーー

 *--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*

ブログ村に参加しています。
同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

 にほんブログ村 クラシックブログ やり直しピアノへ  にほんブログ村 クラシックブログ 独学ピアノへ  にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 盛岡情報へ
 
 







ほーむぺーぢ 一覧 前の日 次の日 続ウォッチング