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「バッハ・チェルニー 弾く かふぇ婆」 と読む。
どっちも負けず劣らず面白い。 等価である。
チェルニーは数年置いて弾きなおすと、 驚くほど弾けなくなっており、 それは、ソナタなどの弾けなさ具合をはるかに超え、 えーっと、というくらい、弾けない。
いっとき、ペラペラと弾いたことがあるだけに、 弾けないショックもまた倍率ドン、である。 そこからの回復プログラムを考えるのもまた、 新たな練習方法の開発につながり、 有益なのではないかと思うしかない。
16〜18番に続き、19番を思い出し中。 遠いよ。
18番は暗譜(し直し)中。 ここに突入できないと、エンドレスになる(;^ω^)
バッハはパルティータ1番のクーラントが さっぱり走り出せなくて、もったりもったり弾いておる。 それはそれで面白いのだけれども、 思い描くテンポの、最低ラインには届いておきたい。
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