日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 24年続けてきて、もはや生存確認

喜び組のみなさま 2017年02月28日(火)



文章教室が開催される、盛岡の南昌荘。
その受付前で、被災地応援のグッズが販売されています。
中でも私が好きなのは、色とりどりの手織りマット。

愛用しているうち、やはりヘタってくるので
たまに買い替えるわけですが、
そのおさがりをネコ様たちに差し上げてみたところ、
たいへんにお喜びになられまして。

おほっ、肉球触りのよいこと、
とおっしゃっておられます(たぶんね)
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どれどれ、ちょいとフミフミしてみますかな。
とおっしゃっておられます(きっとね)
20170228214743110.jpg

アタシ、ここに決ーめた!
とおっしゃっておられます(まちがいなくね)
20170228214820426.jpg

こののち、段ボールの好きな粟姫を除き、
5名様が山盛りになったのでありました。

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新しいマット。
1枚はピアノ室の入り口に。
20170228214923072.jpg

もう1枚、折りたたみテーブルの下に。
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今回、小さ目マットでした。
次に南昌荘に行ったときに
大きいの(長いの)があるといいなあ。
一応、リクエストはしておいたんですが、
作るのは沿岸被災地の人々ですからして。

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今日も、チェルニーの練習曲1曲を除くと
パルティータにかかりっきりでした。
「弾けるようになる」のも面白いが、
「弾ける以上のなにか」ってのも面白くてね。

バッハじゃなかったら、ここまで求めたかなあ。
たとえば、ショパンエチュードだと、
最初っから「速さは捨てる」というスタンスなので、
そこそこ弾けたら、ハイ次、となってしまう。

もちろん、今回これほどにのめり込んで弾いたことを
バッハ以外の曲にも適用すればよいだけのことなんですが、
そいつが、なかなかね。

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本番の進行台本は、無事に書き上げました。
あとはそれぞれのシーンの進行役にお任せだ。
セリフをいちいち親切に書いたこともありますが、
かえって棒読みになっちゃって面白くなくてね。
「こんなようなことを、自分の言葉で」
って、ざっくりとお願いするようになったら、
たいへん自然に流れるようになったのです。

いつだったか、曲の解説も書いたことがあって、
それをプログラムに挟んだのね。
そしたら、司会進行を頼んだひとに
それ全部、ダーダー読みされちゃって。
がっかりして、もう曲解説はやめたんでした。

緻密な原稿ってのは、シロウトのライブには向かないようです。

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