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パルティータ2番は、クーラントを飛ばして アルマンド、サラバンドと進行し、 今日はロンドーの譜読みをしました。
アルマンドのモチーフ。 何度となく、わかりやすく登場します。
サラバンドの弾きにくさは、コードネームで解消。
そして、ロンドーの譜読み。 溌剌と弾けたらいいなあ。
え、なに、信じらんない、っていう、 耳を疑うほどのダッサいフレーズも、 弾き慣れれば平気になるのでしょうか(-_-;)
2時間ちょっと、バッハばっかり弾いて、 まーったく飽きないばかりか、時間が足りません。 まだ調律を頼んでいないので、 弾いていて「うっ、、」となる音の狂いはあるものの、 指を動かすこと、そのものが至福。
数日のうちにはカプリッチョの譜読みをする見込みで、 そうなると、飛ばしたクーラントが気になってくるかも。 そしたら(仕方なく)譜読みするかも。 練習してみたら好きになるかも。
バッハの曲にはそういう不思議が潜んでいます。
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