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今年をまとめるにあたっては、 真っ先にピアノのことを、と思っていた。 生活の中に占める割合がとても大きいから、 まず語ってしまわないと、他を考えられない。
今年、新たにチャレンジした曲の中で 特筆すべきは、やはりバッハ。 まさか自分がトッカータを弾く気になろうとは。 まさか自分がゴルトベルクを弾く気になろうとは。
ゴルトベルク変奏曲は当然、 敷居の高さも相当なものなので、 年月のかかることは想定内。 ちょろちょろとほかの曲に浮気しながら、 戻ってきてはホッとする場所として、 来年以降も大事に暖めたいと思っている。
ショパンも結構弾いたな。 年明けまもなくの、1月のうちに、 辻井伸行氏と、ショパコンのガラコンを聴いて、 おおいに刺激を受けたのがきっかけ。
エチュードは 特に、Op.10-6、Op.25-7、といった、 歌い込み系で、避けてきた曲が 実は弾いて味わえるのだとわかった。
スケルツォも、ついに3番4番に手を出した。 4番は、たぶん仕上がらないと思うけれども。
そして今はなんと、 ポロネーズの譜読みを「毎日」している。 音が出せるだけで幸せな、幻想ポロネーズ。 最後のジャーン、まで40分かかる(;´∀`) でも、いいんだもんねー
マズルカを弾く気になったのは、やはりショパコンの影響。 それと、ピアノサークル花音の練習会のおかげ。 大きなホールでの、ちょっと改まった練習会のとき、 「見開き2ページ」というシバリがあった。 で、マズルカをいくつか譜読みしてみたのだった。
そのとき、10分コースの曲として、 ノクターンOp.9-3をマジで練習したことも、 大きなプラスであったと思う。
モーツァルトやベートーヴェン、 ドビュッシーやリスト、 なんと、まさかのブラームスも 譜読みまではしたものの、 6割7割までも届かないまま、 やーめたっ、となっている。
来年はどうするっていう、 計画というほどのものは、まだない。
乗り掛かった舟、的な何曲かは継続、 ゴルトベルクは当然継続、 バッハについては、イタリア協奏曲も コンプしたいと考えており、ただいま取組中。 その流れで、2月とか3月ぐらいに、 今年はこんな感じかな、って決まってくるのかも。
やはりバッハには惹きつけられて止まない魅力があるね。
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片づけや掃除は、1日1か所と決めると辛くない。 今日はキッチンのガスコンロ周辺だけ。
2段構えのごみペールは、 売り場の中では小さい部類だった。 普段、人口が少ないので十分ですわよ。 季節によって、生ごみは土に埋めるし。
まれにみる主婦力を発揮する未愛のおかげで、 *注 比較対象はワダスσ(  ̄ω ̄;) ウチがちょっとずつキレイになってゆくよ。
若いからなのか、行動が早いのよ。 えーっと、って洗剤とか用意している間に、 ちゃっちゃとスチームクリーナーの用意をする。
私も、ヒトん家だったら、 さくさくっと動いちゃうかもしれない。 住んでいる家だと、後回し後回しの連続。
明日は玄関かな。 自室もやらねば。 リーディンググラスを探さねば〜〜
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