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先日、秋田へ出かけた帰りに 某中古CDショップで 〈なんかないかなー〉 って、思いながらつらつら眺めていると、
BACH ITARIAN CONCHERTO ・ GLENN GOULD
っていうタイトルに目が留まりました。 イタリア協奏曲だけのはずはないと、 手に取ってみると、確かに、 パルティータの1番2番、 フランス組曲の2番6番、 そして、イギリス組曲の2番。
これは買わねばなりますまい。
今日やっと、最後まで聴きました。 衝撃といえなくもないけれども、 納得できる部分のほうが多く、 それはまた、共感でき、支持できる部分でもある。
グールドの弾くバッハって、 ちょっと特殊とか、あの人のは特別、みたいに言われます。 まー確かに、録音の中に鼻歌が聴こえると ありゃ、っと思うこともあるけれど、 ピアノっていう物体で、力いっぱい自由に遊んでいる、 とも思えましてね。 共感ポイントは、そこだな。
車中のCDは、このところずっとランランのスケルツォでしたが これからしばらくは、グールドにします。
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今年1年で弾いた曲とか、リストアップしたけれど、 見直しというか、やり直しの曲、 譜読みだけでやんなっちゃった曲、 練習はしたけれど、ついにどうにもならなかった曲、 etc. のように分類しているうちに、 ホントにやんなっちゃってさ。
別の視点で記事にしようと思います。 ラスト1週間ぐらいのタイミングがいいかな。
来年はどうしようかってことも、 少しずつ考えておりまして、 これも、一粒万倍日のタイミングで そーれっ、と書き出すことにしよう。 (一粒万倍日については各自ググるように)
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