日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 四半世紀も続くなんて、誰が予想したでしょう

ブツブツカイカイ 2009年07月07日(火)



朝。
「朝採り」野菜を抱えて家に入ると
なんだか左腕だけ異常に痒い!

見ると、うっすらと赤い地図模様が・・・
きぇ〜〜〜、何に触った???
ムシか草か、なんだろ、と記憶を手繰り寄せるも
覚えるつもりのないことは片っ端から忘れるので
(覚えるつもりでいても忘れるし)
どういう順に畑を歩いたか、定かではない。
うかつにも半袖のまま外に出てしまったのがいけない。
ムシや草に触る機会はたくさんあったから、
場所を特定することは困難である。

とにかく、外の何かに負けたことは確かだ。
まず、洗い流すことを考えた。
腕だけを洗っても、服とか、どこかについているかもしれないから
着ていたものは全部洗濯機に放り込み、お風呂へ。
(マンガ本は忘れない)
湯船に浸かっていると、ますます赤みが増してくる。
薄い地図のようだったものは、はっきりと細かいテンテンになって
手首から二の腕まで広がっている。

こりゃ風呂から上がったら皮膚科かなと覚悟して
髪を洗ったり体を洗ったりしているうちに
あら、ちょっと薄くなった???
髪を乾かしている間に、あらら、もっと薄くなった。
とうとう、ちょっと見にはわからないくらいになった。

なんだ、お風呂の効果あったじゃん。
ガリガリと掻き毟らなくてよかった。
どんなに暑苦しくても、畑に出るときは長袖!
わかっちゃいたが、「ちょっとだけなら」とつい油断した。

かなりキモチ悪かったから、明日からは長袖を着ます、必ず。








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