日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 四半世紀も続くなんて、誰が予想したでしょう

震度5 2008年07月24日(木)



昔・・・小学生のころ『十勝沖地震』があった。
生まれて初めて「震度5」を経験した地震だ。
ちょうど授業中のことで、一斉に校庭に避難したところに
修学旅行帰りのバスが到着し、6年生がゾロゾロと降りてきた。

校庭にいる間にも余震が起こり、キャーキャー騒いだのだが、
それは怖いからではなかったような気がする。
避難訓練ではない、ホンモノの地震だという緊張感と高揚感。
でも誰ひとりパニックに陥ることもなかったし、
モノも壊れなかったし、怪我もなかった。

家に帰って震度5と聞いて、ふうん、そうなの、と思ったくらい、
子どもだったワタシにはピンとこなかったのだ。
そのときだったかな、岩盤の上に街があると言われる盛岡は
地震には割合強いんだよ、と聞いたように思う。
だからなのか、地震はあまり怖いものではなかった。
ときどきグラッと揺れるのを、「縦揺れかな」「震度は2ぐらい?」などと
まるで他人事のように考えてやり過ごしていたのだ。

その後、北海道、秋田、宮城、そして阪神淡路、新潟中越・・・と、
大きな地震による被害を目の当たりにするにつれ、
地震を軽く見ている自分に警鐘を鳴らさなくてはと思い直している。
10年後の体力だったら、もしかしたら立っていられないかもしれない。
夜中ではなく、夕食どきだったら、火の始末を冷静にできるだろうか。
重なるラッキーが、次の時にもあるとは限らない。

まず・・・一番肝心な、「逃げ道」を確保するために
部屋の片づけはやはり必須だよなあ。
イザというときのための一式も用意しといたほうがいいよね。
次に震度5がくるのは、明日かもしれない・・・







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