日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 四半世紀も続くなんて、誰が予想したでしょう

農耕馬だよ 2005年10月23日(日)



未愛が実行委員長を務める学祭を
ハシラの陰からちょっとだけ覗いてきました。
午後からなので、模擬店も完売御礼が出ていて
好き嫌いの多いワタシには食べるものナシ。
仕方ないから本来の学祭らしいコーナー、
つまり資源だのエネルギーだのというブースや
放射線と放射能っていうブースを冷やかして
その場にいるおにーさんやおねーさんの説明を聞いては
適当にツッコミを入れるというヒマつぶしをしました。

ワタシはこういうの、非常に熱心に聞いてあげるのです。
そして、相手が喜びそうな質問をするのが得意。
例えば、核廃棄物の処理をする施設が青森にはあるのに
なぜ岩手にはないんでしょうね、やっぱ立地ですか、
この施設の周辺道路はどうなってるんですか、
施設を一般開放しないのは何故なんでしょうかね・・・
ちょっと考えたら自分でもわかるようなことでも
相手に説明させてあげるわけ。
だってそのためにそこにいるんだもんね。

1時間ほどウロウロと見て歩き、
未愛も忙しそうだし、ワタシもそんなに遅くなりたくもないしと
「来た」という足跡を残して当初の目的を達したところで
南郷のお蕎麦を買って帰ることに。

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無料開放の八戸久慈道を下りて南郷ICに向かう途中、
びっくりするものを見ちゃいました。
ななななんと、おっちゃんとオバちゃんに引かれた馬2頭。
鞍を置かずに、後ろに農機具のようなものを引かせていたから
まさしく現役の農耕馬なのでしょう。
競走馬なんかとは比べ物にならないような圧倒的な大きさ。
体表からのぼる湯気が、走る車の中からも見えました。
よほど車を止めて写真を取らせてもらおうかと思ったけど
相当引かないと全体が納まりそうにありません。
車通りも少ないわけじゃなく、さっと停められないので諦めました。

馬産地岩手においても、実際に農耕に馬を使う農家は少なく
かの有名なチャグチャグ馬コの馬たちも、働いているってわけじゃないらしい。

農作業に疲れたおっちゃんとオバちゃんの、ゆっくりした足取りと
それにちゃーんと合わせて歩く馬2頭。
家に帰れば、自分たちの食事より先に馬たちに食べさせ
身体を拭いてやったり寝藁を整えてやったりするんでしょうね。
これを見ただけでも、6時間のドライブをした甲斐がありました。







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