* 元祖いんふぉめ *

	日刊オバちゃん白書　--婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
	* いんふぉめ～しょん *
	2001.3.18～　四半世紀も続くなんて、誰が予想したでしょう

カジ・トラジ

2005年03月19日(土)

	本当は「ちょっと覗いてみるだけ」のつもりで行ったのでした。『動物いのちの会いわて』が開催した『譲渡会』とはいわゆる里親探しの会でして、たまたま広報だか新聞で目にしていったいどんなもんなんだか・・・ちょっと気になっていたのです。もちろん一目ボレってことは充分考えられるわけで少しは覚悟のようなものがあったのですけどね。結果、我が家にやってきたのはレトリバーの雑種、黒地にちょっとだけの白がまぶしいたいへんおっとりした生後３週間のオトコの子。とりあえず１週間を「お試し期間」とするのだそうです。人見知りするかとか、環境に慣れることができるかとか先住ペットとの折り合いとか、様子を見る期間を置くわけです。我が家での問題は、当然、たいへん了見の狭いネコたち。同種同士でさえ大騒ぎでやりあってますから・・・家に連れて帰る顛末とか、とりあえずケージを用意するとか順を追えばいろいろ書くことはあるのですがどうもワタシには時系列に沿ってモノを書く能力はないみたい。そのうち「そういえば」というカタチで書くかもしれませんし書かないでいるうちに忘れちゃうかもしれません。ともかく、カジコフスキー（ガジも可）・トラジ、略して『カジ・トラジ』『カジトラ』は我が家の住人（仮）になりました。まだ３週間ですからしつけもなにもあったもんじゃなくペットシーツを常に携帯し、《その気配》を察知してさっとシーツを下に差し込まなくてはなりません。ま、失敗したところでごく微量ですので、すぐに始末できます。こうしている間に、リュウノスケが使っていたケージをベランダから室内に運び入れ、きれいにお掃除する。１年も使わずにいましたから、土ぼこりが固まってたいへん頑固なヨゴレになっています。これはまだしばらく・・・夜中までかかるかな。カジトラは最狂ムスメがうまく寝かしつけるのですが１時間もすると起き出してチョロチョロと走りまわります。手・・・いや、クチの届くところにはめったなものを置けないからとりあえず高いところに避難させなくちゃいけません。これ、ハイハイを始めた赤ちゃんのいるご家庭はそうですよね。いやー、動物がいのちいっぱい生きているのを目にするのはたいへんシアワセなことですね。 ----------- ホントは、譲渡会をちょっと見物したあとは百均とか家具屋さんに行って新生活に必要なアレコレを見る予定だったのですが・・・それはまた明日、ですな。 ----------- ■フォームメールお返事コーナー■ ☆　眠れぬ時はＰＣって、時間の使い方としてはマルだよね～　　ワタシは「寝群れない・・けど起きあがるのもめんどい」ってときは　　枕元に常に置いている本を手にします。　　チリツモというか、一月にすると結構読めるもんですよ。

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