日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 四半世紀も続くなんて、誰が予想したでしょう

1時間30分 2005年02月16日(水)



もしやと思った。
一人ぐらい引っ掛かるかな、と。
案の定、引っ掛かりやがった(やーいやーい)

「1時間30分」は「1.3時間」じゃないんだからねっ!
あと1ヶ月で卒業っていう6年生が
こんなことに引っ掛かってどうすんのさっ!

と、激を飛ばしてまいりましたわよ・・・ったく!
アナログの時計を思い浮かべたらわかるでしょうに。
マルを書いてやって、はい、30分ってどこ?と聞けば
ちゃんと半分のとこを指差す。
ここって、0.3ですか?
それでやっと気づくのか・・・やれやれ。

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もうひとつ。
100グラム420円の牛肉を600グラム買う。
1あたりで考えるんだからね。
提示されているのは「100あたり」だからねっ!
そう念を押したにもかかわらず
比例定数を420にしやがって・・・
それじゃ600グラム買ったら25万2000円よ。

普通その答えが出た時点で気づくだろう?
「なんかヘン・・・、どこで間違えたかな」って。

「高い牛肉だね〜〜」と感心するなっ!

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生活感がないのです、今のお子様たち。
普通に考えて「あれ?」と思うようなことですよ、両方とも。
算数という教科が現実から離れたことをやっているのは
まあ、ある程度しかたのない部分もあるでしょう。
仮想の世界と現実との間にある溝。
フォローしてやるのが学校の先生の役目だよね。
1週間に1回、90分の授業の中だけでは
なかなか埋め切れないものがあるのが実情。

これから中学生になって、算数が「数学」になると
ますます現実離れした学問の世界に入っていく。
小学生のうちに身につけておくべきものが身についていない・・・
そんな気がするのですけど。

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某信用金庫のバンドの新年会が3月に行われます。
3月だよ・・・
2002年〜2004年の3年間は2月だったね。
(目次を遡って確認したもんね)
3月でもやっぱ「あけまして・・・」って言うんだべか。

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■フォームメールお返事コーナー■
☆ その自覚のなさが天然の証なのです。
  そうか、そうだったのか(やっぱり・・・)

☆ 変えるべきです、蛙べきです、変えるべきですっ!
  もし万が一落としたりなんかして、ショッカーに拾われて
  悪用されたりしても、仮面ライダーは助けてくれないのよっ!!

☆ 英語の教科書・・・見たらブッ飛びますよ。
  一昔前のとちがって、ほとんど『絵本』なんだから。
  
☆ ぽんは今もワタシの膝の上で暖まっております。
  なんてシアワセなやつなんだ。

☆ 低気圧よりも強敵なヤツから、
  さきほどメールが届いていましたね・・・
  途中経過なんか今知らせてもらわなくてもいいのに。

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■Web拍手お返事コーナー■
☆ えっ、売り物に?
  でも直筆でしょ、パソコンじゃなく・・・
  仕込んでみるかな(たぶん断られると思うけど)







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