日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 24年続けてきて、もはや生存確認

終わった(1)・・・とはいえ 2004年11月21日(日)



アクシデントというよりは、トラブルから始まった定演当日。
午前中はまだよかったのよ、準備の段階では。
午後、いよいよ仕込み以外のメンバーも集まってきて
さあリハーサルが始まるぞってときになって
「トロンボーンのTが来られない」だと?
アヤツは以前にもドタキャンつーか、無断で本番に穴をあけたことがあり
迷惑の常習犯なので、ワタシとしては排斥したい一人。
今回は連絡が会っただけまだマシだけれど
なんでも風邪を引いたとかなんとかいうんだよね。
本番なんだからさー、這ってでも来やがれ。
 (たぶんそんなふうに代表か副代表が電話したんだと思う)
もし来ることができても戦力としては頼りない。
そこで白羽の矢が当たったのが、ライアンくん。
たまたま吹奏楽バンドの練習の後でアドレス交換をしてたのよ。
その記念すべき第1発目のメールが『楽器持って来て♪』になるとは。

もともと聴きに来るつもりでいた彼は
「あまり上手に演奏できないと思うけど」と、それでもOKをくれて
いやぁ〜〜、ホントに助かった〜〜
コンサートが終わったあと、
「楽しかった?またやりたいと思わない?」と聞いたら
「ええ、是非」だそうで、これは爺バンドにとって超ラッキィですよ。

とにかく無事になんとか済んだことは済んだけれど
Tにはもうこれ以上振り回されたくないッス。
メンバーなのに会費を払わないのも困るッス。
賛助会員だなんて、トンでもない。
「賛助」になってないもの。
これに比べたら、少々(でもないが)演奏の怪しいベース爺なんか
バンドそのものに対する貢献度は高いわけだし
ずーっとマシだと思いますよ、本気で。

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最狂ムスメ・・・アレを育てたのは確かにワタシだ。
「そんなふうに育てた覚えは・・・」といえば
「母の背中を見て育った」とヌカす。
大人20人を相手に、一人で場を仕切る。
スキンヘッドのお兄さんに向かって
「クリリンか天津飯のつもりでヒトコト」と突っ込む(T∇T)

ああ、早く仙台にでもトーキョーにでも行ってください。
大物になれ。
(ある意味、今すでに大物)

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☆ ま、いいんですけどね・・・










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