日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 24年続けてきて、もはや生存確認

抜け殻のように 2004年11月01日(月)



今日は教科研に名称が変わった講師研があったのですが
20分も遅刻して行ったのにまだ一人しかいなくて(顧問爺)
その後さらに10分遅れて来たのももう一人の顧問爺で
結局11時を過ぎても他に誰も現れず、
なんとなく雑談したり進み具合を話したり
冬の特別教室についてちょこっと打ち合わせただけで
流会ということになりました。
ちぇっ・・・サボるんだったぜ。

でもおかげで何枚か(タダで)コピーできたし、まあいっか。

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11月といえば文化の日・・・勤労感謝の日・・・ではない。
ワタシのタンジョービのある、輝かしい月です。
爺バンドの定期演奏会はまるでそれを祝うかのように
そう、ワタシのタンジョービのちょっと前に行われます。

気の早いオバがクリスマスイベントを始めたようですが
( ̄∇ ̄)σチッチッチッ
ソッチ盛り上がりつつ、コッチにも参加してくださいね。
 (とはいえまだ準備中)
何をやるか・どうやるかは改めてここでお知らせいたします。
1〜2日お待ちくださいませ。

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金曜日のロビコンでは、秋っぽい童謡唱歌をゾロリと並べます。
ヘンに弄らずに素直に弾くつもりではありますが
それにしたって楽譜通りってのはワタシのポリシーに反する。
ので、コードネームを全部書き出して、若干のアレンジを加えます。
明後日までに。
なぜ明後日かというと、1日ぐらい余裕がないと
弾いてみて「やっぱヘン・・・」ってときに直す時間がないから。

学祭コンサートのときも、残り1日あったからこそ
キーを変更することができたんだもの。
 (いい教訓であった)

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学祭コンサートといえば、本番前日の練習風景MDを
カーステレオに差しっぱなしだったんですね。
夕方、雨が降ったために最狂ムスメを迎えに行って
その帰りに聞こえてきた音に対して放ったヤツの一言は
実に的確に本質を撞いておりましたね。

「なにィ?トランペットのこの音・・・」

そうかアンタにもわかったか、キレの悪さが。
トップ吹いているお爺ちゃん、いろんな人に指摘されて
その場では直すんだけどね、次の週(次の瞬間?)には
すっかり元通りに戻っちゃうの。
ま、お年のことを考えると仕方ないんですけどね。
若い2人がヘンなとこ真似しないといいなあと思うわけです。

バンドの運営に当たって意識しておくべきことのひとつに
「世代交代」があると思います。
半年前にドラマーが若返っただけでも、かなりの大きな変化でした。
上手い人、ヤル気のある人が入ってくるとバンドの空気が変わります。
そして、努力を怠る人・現状維持で手一杯の人が目立ってしまう。
趣味の世界とはいえ、やはり厳しいものなのです。
かく言うワタシも(自分で言っちゃいますけど)5年前・・・いや3年前と比べたら
知識的にも技術的にもダンチの差がありますデスよ。
それでもあと10年たったらどうかと言われたら自信ない。
次を確保し、育てないといけないなあと思うもの。
40代のワタシでさえそう思うんだからさ、
60代後半、70代の爺はもっと切実にそう思って欲しいよなあ。

一個イベントが終わる度に抜け殻になってる場合じゃないね。
次があるっていいことですね、うん。

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■フォームメール部分的お返事コーナー■
☆ ギリギリまでホットカーペットを出さずにいるのは
  電源入れっぱなしで寝るヤツがいるからなんです。
  もちろんネコもですが、我が家に棲息する人類の♂も。
  一人のために消費する電力としては大き過ぎる。
  
☆ いや、あの程度にしておいたほうが。

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■Web拍手お返事コーナー■
☆ ワレながらいい判断だったと思います。
  やっぱ直前ってのが最も効きますな。







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