日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる-- | ||
* いんふぉめ〜しょん * | ||
2001.3.18〜 24年続けてきて、もはや生存確認 | ||
没頭 | 2004年10月19日(火) |
次に何をしなくちゃいけないかを 見極めて取りかかって片づけて・・・という「手順」が 今、めちゃくちゃになっています。 これじゃあイカン。 どこかで何かをストップさせなくては。 しかしまあ、それを考えるのは、明日のテキストを作ってからですな。 このような中でもバンドの練習がありますと その時間、表現することに集中できます。 目から入ってくる情報と耳から入ってくる情報とをミックスさせて さてどのように料理してアウトプットするか。 コードネームだけの楽譜の楽しみはここにある。 ほんの2時間足らずではありましたが、楽しい時間でした。 なんてったって先週と違ってドラムがマトモだったしね。 昨日の話ですけど、実家に行ったのよね。 田舎から米とか野菜とか貰ってきたので取りに来い、と。 どうやら用件はそれだけじゃなかったらしいのです。 某カタログショッピングを申し込むのに、ハガキよりもFaxが早いと思うのだが 「何度やってもうまくいかないので教えろ」といわれました。 ほれ、原稿セットして番号プッシュして、呼び出しが鳴ったらスタートして 受話器を置いたら原稿が排出されるのを待つだけよ、と そこらにあった広告の紙を自分の家に送信してみせる。 そのとき、信じられないセリフがハハの口から飛び出しました。 「・・・送られていないじゃないの・・・」 ばーちゃん・・・その原稿そのものが送られるわけじゃないのよ。 原稿の情報が信号になって、相手側の機械が信号を受けて また文字や絵のカタチにして出してくれるのよ。 Faxの出始めのころによく耳にした笑い話が こんな身近にまだ残っていたとは。 |
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