日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる-- | ||
* いんふぉめ〜しょん * | ||
2001.3.18〜 24年続けてきて、もはや生存確認 | ||
秋のイベントスタート! | 2004年10月02日(土) |
秋のコンサートイベント週間の一発目を無事(だかなんだか)終えることができ さんざん食って買い物もして、大満足で帰ってまいりました。 無事だかなんだか・・・というのは含みのある表現ですが 「立ち止まらずにどの曲も最後まで通った」という意味では無事、 しかしながら例えばベースが1小節ズレたとか トランペットの出がズッコケたとか リードアルトが(なんとっ)1段読み間違えて、短く終わったとか・・・ そういった「ちょい汗」はかいてきたわけです。 ま、よくあることなので(ホントはそうあっては困るのだが) お互いのフォロー体制も整っており、大事には至りませんでした。 最も心配したMCも、その道に長けたメンバーのおかげで 非常にスムーズな流れができ、なごやかな雰囲気でありました。 いいことばっかりに見えますが、そうでもありません。 もしかしたら来ないかも、でも来るかも、と言ってたメンバーが やっぱり来ないということを聞かされて 一応覚悟はしていたものの、その穴は全てキーボードが埋めることに。 欠けたパートをどうするかについての意思統一ができていないので このときとばかりガンガン弾きまくりまして 「無理矢理トラを頼む必要はない」ことをアピールしたつもりです。 トラを頼むことがイケナイわけではありませんが 問題は呼んでくる「人」なのよね。 誰でもいいってわけじゃない。 例えば、今回いつものメンバー2人が欠けたトランペットは 以前にもお願いしたことのある方を呼んだのですが その方はちゃーんと早い時間に来て、仕込みからバラシまで手伝います。 そういったことが、シロウトのバンドでは大事です。 ギリギリに来て吹くだけ吹いてとっとと帰るような方は 結局バンド全体の雰囲気を壊してしまうのです。 次は吹奏楽フェスティバルでの招待演奏・・・ 爺バンドと吹奏楽バンドの間で数人がカブっていることもあって お互いのバンドに「助っ人」をやりとりします。 これはトラっていうのとはちょっと違うのかなと思ったり いや、同じなんじゃないかと思ったり。 厳密には違うような気がするんだよね、やっぱ。 園内では、秋の収穫物の販売コーナーのほか 喫茶コーナーや模擬店、体験コーナーなど 園生のやれる範囲&ボランティアスタッフの手による さまざまな展示・実演やフリマが行われていました。 その中で、おそらく園生のご家族が提供したと思われる 手作り品のバザー会場が賑わっておりまして そこでワタシは木の葉を模したパッチワークのコースターを何枚か求めてきました。 かわいいのよ、軸のところをつまんであって、ちょい立体なの。 葉っぱだから緑系の布が主なんですけど、 中にはちょっと黄色や茶色を混ぜて枯葉の雰囲気ってのもあって コイツはかなり応用範囲が広いと見たわけだ。 つまり、真似して作ってみよかな〜と思ってね。 |
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