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* いんふぉめ〜しょん * | ||
2001.3.18〜 24年続けてきて、もはや生存確認 | ||
数無主義 | 2004年09月29日(水) |
無気力無関心無責任を三無主義と言ったころ 「そんなオトナになならないぞ」と思ったのが中学生ごろだったかな。 そこにさらに無感動っていうのが加わって四無主義となり さらに無作法が加わって五無主義となったころには ワタシはもう充分オトナだった。 (無遠慮ってのは無作法の中にはいるんだろうかね) 七無主義にまで増やしちゃう考え方もあるらしいが こじつけっぽいので、ワタシは採用しません。 そんで今、「無」ではないけれど「減」を感じているわけよ。 気力減・関心減・責任減・感動減・作法はともかくとして、遠慮減・・・ ないとはいわないが、あると胸を張ることもできない状態。 人間味に溢れていますね〜〜 授授業が終わって家に着くともうぐったりと疲れちゃって、 あまりナンダカンダやりたくないというのが、水曜日の倣い。 ところが今日は、家に着くどころか、授業が終わった時点で すでにがっくりと疲れ果て、でっかいバッグを持つ手にもチカラが入らない。 これが「燃え尽き」であったならばそれは結構なことだったかもしれないけど 交通整理に疲れたっていうんじゃ、なんだか徒労に近い感じ。 だってさ〜、たいへんデキのよろしい6年生の5人ムスメ、 お年頃といってしまえばそれまでだけれど、ちょっと気を緩めるとうるさいうるさい。 ワタシを呼ぶのに「ティ〜〜チャ〜」ってのは間違っているぞ、J。 トイレには休み時間に行っとけ、T。 いきなり運動会での役割を説明されても困るぞ、N。 ・・・その他。 不満っていうほどじゃない。 ま、楽しいんですけどね。 ちゃんと進むべきところまでは進んでいるし、きっちりできてもいるし 「やがますっ」と一喝すれば済むことなのかもしれないけど 彼女たちがここで発散していることの中に 学校での鬱憤があることに気付いてからは あまりキチキチに締めつけないことにしている。 かなりヒドいらしいですよ、若い担任の先生・・・ 「まだ28歳だっていうから、しょうがないかもね〜」と 6年生の子に言われてるぞ、おい。 (本人に教えたい) いろいろ思っていることがあるんだけど なかなかコトバにはなりませんね、何かとしがらみもあるしね。 ■フォームメール部分的お返事コーナー■ ☆ 運動会のようなお祭り行事ってさ、 一気にやるから価値があるのよね。 ポツポツと分けてやったら体育の延長にしかならない。 どうせならし切り直して全部やり直すとか? ますます授業が滞っちゃうか(^^; =========================== 「おばマグ」サイト存続の是非に関するご意見は ⇒ こちら ご意見は1度だけでなく投稿できます。 |
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