日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる-- | ||
* いんふぉめ〜しょん * | ||
2001.3.18〜 24年続けてきて、もはや生存確認 | ||
眠り婆 | 2004年09月27日(月) |
ほぼ11時間、寝ました。 途中2度ばかり目が覚めたけれど カラダが重く感じられて起き上がるには至らず お弁当作りが間に合うギリギリになってようやくベッドを出た。 季節の変わり目ですからね。 思えば数年前からそうでした。 「身体的秋冬移行症状」で日記内検索をしたら3件ヒットしました。 昨年は書かなかったのか。 そのコトバを使わないにしても、症状は確かにありました。 そっか、この時期特有の・・・か。 ワタシには「どうせいつものこと」っていう気持ちがどこかにあって あまり深刻に困ってはいません。 ただちょっと、いろんなことが滞りがちになる、というだけ。 仕方ないです。 自身の精神の健康のためなら不義理も辞さず。 オバのみなさま、こうでなくちゃ更年期は乗り切れませんわよ。 昨日のカンデラデュオコンサート。 新装なった漆芸美術館内の南部曲がり家で行われました。 アメリカ人の演奏による尺八とピアノ、 ただし場所が場所なのでピアノではなくキーボードでして そのキーボードを提供した関係でスタッフ待遇(?)で セッティングからリハーサルの様子までバッチリ見ることができました。 一般にキーボードって、普通のピアノより鍵盤が少ない。 しかしワタシの持っているものは「多いほう」なのです。 ピアノ用にアレンジした曲が、 鍵盤数が足りないために使えないんじゃ困るからね。 探したのよ、鍵盤数が少しでも多いの(そして安いの) それでもジョナサン氏は「足りないッス」と言ってました。 それと、内蔵リバーブがかかりすぎ、って。 シンセじゃないからなぁ〜〜 とにかく、まるで別の楽器を奏でているかのようで いつものなれたキーボードじゃないような気がして・・・ まさしく「手加減ひとつ」なんですね、演奏って。 演奏曲目 「あなたのおかけになった番号は」「りんご追分」 「Taste Of Honey(途中にTake Fiveが入る)」 「女ひとり」「・・・(忘れた)」「南部牛追唄」 「Bright One」そして最後に「ふるさと」 ブルース氏の「首振り3年柿8年」「1尺6寸ですが『尺六』とは言いません」 というお約束のジョークも、やたら明るめな音程の牛追唄も やっぱナマで聴くのっていいなぁ〜〜と思いました。 南部曲がり家とジャズって合うのね。 本サイトと『いんふぉめ』のカウンターが新しくなりました。 キリ番設定してありますので、踏むと何かメッセージが出るはずです。 「はず」っていうのは・・・いや、たぶんそうだろうと。 テストしないでアップしちゃったからなぁ・・・ このカウンターのおかげで「ついうっかりワタシが踏んでしまう」という可能性が激減。 チャチャッと作った数字画像なので、デザイン的なことはまあともかくとして。 =========================== 「おばマグ」サイト存続の是非に関するご意見は ⇒ こちら |
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