日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 24年続けてきて、もはや生存確認

お試しミニコン終了 2004年08月26日(木)



前にやっと打ち合わせをして
ほとんどブッツケのような形で、綱渡りみたいな演奏をして
それでも拍手をいっぱい貰ってきてしまいました。
よかった、と言いたいところですけど
実際はちょっと困るんですよね・・・
大失敗しないと、これから先この形が定着してしまうのに。

演奏曲目はだいたい主となるメンバーの年齢に合わせたものです。
『白い渚のブルース』で始まり、古い歌謡曲とかポップスを中心に
最後は『想い出の渚』で締めくくる。
約30分という短かさでしたが、ホントにハラハラドキドキだったんだから。

次回はちょこっとメンバーが入れ替わって、
当然曲目もガラリと替えて、もうちょっと長い時間演奏します。
いくらなんでも練習する機会が・・・1回はないとなあ。

ナちゃんのために虫を採るのが面白くて・・・
捕まえやすさから言えばトンボはA級なんだけど
あのハネが食感悪いんだか、活きが悪くなりやすいんだか
あまり喜んで食べないんだよね。
そこいくとチョウの仲間はたいへん喜んで食べる。
ただしこれも問題があるのです。
一般にチョウは高いところに上りたがります。
飼育ケースに放すと、上のほうに止まってしまうの。
ちょっぴり時期を外して買った、一般的な高さのケースなので
ボナちゃんの長い舌でも届かないんですね。

理想的なのが、コオロギとかバッタの仲間です。
これはたいてい低いところをハネまわるので狙いやすい上に
ジャマなハネが折りたたまれているので食べやすい。
同時にトンボ・チョウ・コオロギをケースに入れたとすると
食べる順序はコオロギ・チョウ・トンボの順になります。

秋っぽくなってきて、タテハの仲間がどんどん羽化しているようです。
今日も立派なタテハを数匹見ました。
中でも夕方に見かけたルリタテハは実にいい姿でした。
羽化したばかりと見えて、羽に全く損傷がなく
春先に見かける、冬越ししたヤツとは比べ物になりません。
あまりにもキレイなので、捕まえるのを遠慮してしまいました。

他にも茶色っぽい、いかにもタテハっていう感じのチョウも見かけたけど
さーっと通り過ぎただけだったので、種類までは特定できませんでした。
コミスジなんかはドンくさい(というか、怖れを知らない)チョウなので、
目の前を悠然と通って行くのよね。
シジミチョウの仲間もそう。
地面近くをチョロチョロと飛んでいて
捕まえるには上から網をポンとかぶせるだけでいい。

コオロギは捕まえやすいようでいて、
足音に敏感なのですぐに茂みに隠れてしまい、
なかなか数を採ることができません。
一旦荒した現場にはしばらく出てこないし。

ボナのためにわざわざ山に入るわけでもなく
手近な家の周りだけで済まそうとしているので
食べる虫の種類はどうしても限られてきます。
「1日30品目」ってのは人間でさえなかなか摂れないものでして
ガマガエルにおいてはほとんど『無理』なんじゃないでしょか。


☆ 食事の記録・・・ノシメトンボ1匹、コミスジ1匹
           ヤマトシジミ5匹。
           このうちヤマトシジミ1匹をお残し
           (高いところにいて届かない)

☆ 今日の一言 『知ってる?リンプンって甘いのよ♪』
           (ホントかよ・・・)

■フォームメール部分的お返事コーナー■
☆ ナンクロもしばらくやってなかったなあ。
  スケルトンって簡単すぎない?

☆ 楽しんでいただくことが目的と言ってもいいわけです。
  「今度はどうかな?」というドキドキを味わってくださいね〜







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