日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 24年続けてきて、もはや生存確認

脳内アレンジ 2004年08月16日(月)



の中身をこの際アレンジして
新制かふぇ婆として新たなスタートを切る・・・

  っというのではありませんからねっ!

爺バンドに入ったフルートの女のコのために
ワタシは必死こいて楽譜を整えているのであります。

もともと自分でアレンジした曲は、特に資料がなくても
てきとーに音符を並べることができるのですが
ヒト様のアレンジとなると、やっぱりね・・・
ピアノ譜にはコードネームしか書いてないから
アタマの中にあるこんな感じの響き、という記憶とか
どこでどのパートが何やってるかの記憶を頼りにアレンジします。
あるときは隙間を埋めるように
またあるときはピーンと飛び出すような音を使って
あるいはハーモニーの厚みを出すように、と
音を書き並べていくわけです。

他のパートの楽譜がない状態でのアレンジは
実を言うとちょいと危険な賭けでもあるのです。
いくらコードの中の音を使ったとしても
経過音の使い方でぶつかることもあります。
テンションコードだとその危険はもっと高い。
しかしまあ、フルートという楽器の特色として
よほど高い音域を使わない限り
フルバンドの中ではあまり目立たないので
それほど決定的な失敗はないもの・・・と思います。

3曲だけは、全く見当がつかないので
トランペット2のパート譜を借りてきました。
これはたぶん問題なくハモるでしょう。

こういうときのために、常日頃(というか、たまにでもいいから)
練習風景を録音しとくといいんだよね。
演奏の良し悪しじゃなくて、音の重なり具合を聞くために。

今回は、間近に迫ったイベントのための曲だけ
それも全部はできませんでしたので
イベントがある毎に少しずつ書き溜めていきたいと思います。

ともかく、フルートが入ることで
「安っぽいビッグバンド崩れ」の様相を呈している爺バンドが
ちょっぴり品性なるものを身につけられるような気がして。
彼女、なんとか辞めさせないようにしなくてはっ♪
 (でも4年生なのよね、確か・・・)

然そしてひっそりと始まっていた『サーキットの婆』は
送り盆の花火とともに、さきほどそのレースの幕を閉じました。
優勝および岩手賞、おめでとうございました。
賞に入らなくても、楽しんでいただけましたでしょうか。
今回は「夏休みなのにどっこにも出かけない寂しいオバ」が対象でした。
次回も、何かしらシバリを設けて遊んでみたいと思います。
『備えよ、常に』ですわよ(* ̄▽ ̄*)

■ゾロ目ヒット企画■
☆ 16日21:30現在、ワタシを含めた参加者は13名。

☆ 日記記入のために開いたときのカウント・・・77300

■フォームメール部分的お返事コーナー■
☆ 82歳でも年寄りに見られたくないなんて。
  その爺ィ、何歳からが年寄りだと思ってるんでしょう。
  聞けないだろうけど、聞いてみたいよね・・・







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