日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 24年続けてきて、もはや生存確認

一通り終了 2004年08月11日(水)



葬から一気に納骨まで済ませてきました。
ワタシはホトケさんを拝む習慣がないので、見ていただけですが
一通り、人間と同じようなことをするんですね。
炉に入れる前に顔を見てやって線香をあげ、
焼きあがったら骨を拾って納骨するとまた線香をあげて・・・
骨は全部共同墓地にという予定でしたが
実際に目の前にすると「一つは持っていたいかな」という気がする。
最もはっきりソレとわかる頚骨をひとつ貰ってきました。

病巣だった右足の骨は一目見て
「ああ、これが」とわかるほどボロボロでした。
これを3ヶ月以上も持っていたのか、アンタは・・・

ろんなことが一気に来たような気がして
自分が動かなくてはならないのはリュウノスケのことだけなのに
気がそぞろで本も読めない・・・というのが午前までのワタシ。
仕方がないからと、フテてベッドに横になると不思議と眠れてしまう。
ふと目が覚めてもカラダがズド〜ンと重くて腕も上がらないほどで
もう1度目をつぶるとまた眠れちゃうという具合。
おかげで今は自分でもびっくりするほど元気です。

火葬から帰って急いで食事の用意をし(といっても手抜きスパゲッティ)
バンドの練習に行ったのも、いい気分転換だったかもしれません。
食欲はほとんどないけどコーヒーは飲める。
蓄えたものが多いから、1日ぐらい食べなくてもどってことないです。
あ、今朝はなんだか勢いで一膳は食べたんだった。

かやるべきことがあるってのはいいもんですね。
早速明日は未愛を迎えにハチノヘに行ってきます。
お昼ごろに出てのんびり走って、向こう3時ごろに着いて出て
コッチには夕方・・・あるいは何か食べてから帰ってきます。
コロっという皆様はワタシなんぞに構わずどんどんゴールするがいいさ【T_T】

日明後日あたり、ペルセウス流星群のピークだそうですね。
北極星の東側から放射状に見えるらしいその流星群の中に
まさしく流星ならぬリュウ星がひとつ紛れ込んでいるかも・・・

ウチのあたりはこれでも盛岡市内なので、
普通に見たら2等星ぐらいまでしか見えません。
したがって、流星を見ようと思ったらある程度の郊外に出ないと。
今夜はどうかな・・・明日の夜中はどうだべ。
見られるものなら見たいですけどね。
しし座流星群のときはわざわざ山に見に行ったけどねえ。
一緒に行くっつー人がいないと、待ってるのも退屈だから・・・







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