日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 四半世紀も続くなんて、誰が予想したでしょう

ある筋 2004年06月19日(土)



日の血液検査の結果がわかりました。
といっても、病院に聞きに行ったわけではありません。
ある「ツテ」がありまして、詳細を知ることができるのです。
 (黙っててねと言われているのでその筋がどの筋かは書けませんが)
それによりますと、いろんな数値がほぼ正常値のあたりにありました。
「ほぼ」というのは、境界線上の数値もあるからで
それが他ならぬヘモグロビンの量でした。
病院には月曜日に行きますが、薬の量が減るのかな、たぶん。

バンドに若干19歳のセーネンがベース持ってやってきました。
うへぇ・・・未愛と同い年か。
ほほぅ、出身高校がワタシと同じ?
そかそか、かわいがってあげるから来週からも来るように。
・・・とは言わなかったが、一応練習日程を渡しておきました。
来るかなあ。

前にも大学生が遊びにきたことがあるんだけど
みんな「楽しい」とは言うものの「やりたい」とは言わないのよね。
爺バンドだからねえ・・・ロックとかやり(やれ)ませんから。

若いベーシストが入ってくれたら嬉しいのは
陸上競技でいえば『周回遅れ』の状態にはならんだろうと思うからです。
爺ベースは平気で1小節ズレますからね。
ズレるのはまあ、よくあることとしても
ズレたまんま最後まで弾き切りますから、爺は。
「あれっ、なんか音が合わないなー」って思わないのよね。
リズムが違おうとコードが違おうとお構いなし。
最後のキメを1小節早くやってしまって(つまり終わって)
他のパートがジャ〜〜〜ンとやるのを「えっ?」という表情で聴いてるの。
普通、その前に気づくだろう。

あのセーネン、「う・・・」と思ったか「ほぅ」と思ったか
帰りに大学まで送り届ける車中では饒舌で
卒業した高校の定期演奏会に出るような話をしていました。
「チケットを買うから持っておいで」と言ったので
少なくとも次か・・・その次あたりは来るかも。
チケット持って。

堂と啄木の里・交流演奏会がいよいよ明日です。
地元紙に大きく取り上げられて、いよいよという気分も高まった今日、
本番直前の自主練習がありまして行ってきました。

1パート一人ずつながら、低音・中低音・高音とバランスよく集まったので
人数が少ないのに抜ける音が少なく、いいハーモニーができていました。
土曜日の、それも夜に集まるくらいの人たちだから意識は高いですね。
「こうしましょう」ということがすぐに音になるのよ。

また、お互いの音がよっく聞こえるために、音の融け具合もいいのです。
すぅっと寄り添ってくる感じで、反発する音がない。
こういう練習って必要なんだな〜と思いました。
大勢いるとどうしても同じパート内で寄りかかってしまいがち。
今日のようなアンサンブルだと他のパートは聞こえてくるし
自分自身も手を抜けないから、
疲れるけれど得るものも大きいと思います。

■一方的返信■
☆ 試しに落としてみるときはアジトを出すのよ。

☆ 今も階段の下でゼイゼイ言ってます。
  いつ病院に行けるかなあ・・・







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