日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる-- | ||
* いんふぉめ〜しょん * | ||
2001.3.18〜 24年続けてきて、もはや生存確認 | ||
日々進行 | 2004年01月19日(月) |
1〜2時間に1回、5〜10分にわたって訪れる『のぼせ』は この数日その頻度を急激に増し、不快極まりありません。 当然だくだくと流れるほどの発汗もみられますので その始末もちゃんとやっとかないと今度は寒気の元になるわけです。 いよいよ婦人科行きだな・・・ ・・・・と言い続けてどれくらいになるだろう。 数年前に行った婦人科であまりいい印象を持たなかったからね。 今はやりの言葉を使えば『ドクハラ』っていうんですか。 患者の不安を取り除くどころか、不安を持っていることをバカにするような言葉。 あんな医者には二度とお目にかかりたくないものです。 盛岡市内の医者のほとんどは良心的で誠実な診療をしているんだろうけど たった一度イヤ〜な思いをしただけで、他の病院を考えても足が遠のく。 ま、でも行きましょうかね(もちろん別の医者んとこに) 1日に何度のぼせがあったとか、そういう記録をとってみたいと思います。 何時何分から何分間、みたいに。 それと基礎体温の計測も再開しよう。 熱っていえば、最近平熱が高くなりました。 いっつも36℃を越えています。 これも関係あるのかどうか。 今日、ヤボ用がありまして郵便局に行ってきました。 一個一個計量してもらっている間に、 お年玉年賀はがきの当選番号が書かれた紙片をゲット。 家に帰ってさっそく照らし合わせてみましたところ、 今年は切手シートが4組当たっていました。 (ワタシの分だけです、見たのは) これ、交換するのを毎年忘れちゃってるのよね。 一番最近交換したのは何年前だったろう。 アレって使わないっつーか、使いにくいっつーか・・・ でも今年はちゃんと交換して使ってやろうかと思います。 そう・・・いつかあるであろう『おばイベント』ででも。 当選はがきを送ってくださった3人のオバの方、ありがとうございました。 (あと1名は爺バンドのメンバーでした) お名前をご紹介するのはヤメときましょう。 関東の方と関西の方と山陰の方でしたけど。 ひとつひとつ始動してきた普段の活動のうち 算数の授業がいよいよスタートです。 今週からの内容はブラックボックス。 学習指導要領の「割合」という単元に当たります。 しかしスクールでは、倍の考え方を『第三のかけ算』と位置づけ、 導入から「関数」として指導します。 そのきっかけにもなり、考える手がかりにもなるのがブラックボックスです。 例えばこんな感じ(答えは反転でご覧になれます。クリック3回です) 「タイヤ」 ⇒ [B・B] ⇒ 「ダイヤ」 「さる」 ⇒ [B・B] ⇒ 「ざる」 このB・Bの働きはなんですか。(濁点を1つつけて別のことばにする) 「秋田」 ⇒ [B・B] ⇒ 「秋田」 「岩手」 ⇒ [B・B] ⇒ 「盛岡」 このB・Bの働きで例題をつくりなさい。(「神奈川」⇒「横浜」=県庁所在地) 「3」 ⇒ [B・B] ⇒ 「6」 「12」 ⇒ [B・B] ⇒ 「15」 このB・Bの働きはなんですか。(3を足す) 「4」 ⇒ [B・B] ⇒ 「11」 「7」 ⇒ [B・B] ⇒ 「17」 このB・Bの働きで例題をつくりなさい。(「10」⇒「23」=2倍して3を足す) まるでクイズでしょ。 こうして、関数f の働きを考えるというのが最初の一歩です。 最初の「○○」が『入力』、[B・B]が『働き』(=関数f )、後ろの「◇◇」が出力です。 教科書的に言えば『もとにする量』『倍』『くらべられる量』となります。 ああ、めんどくさっ! このコトバにまず抵抗があるよね。 [B・B]でも考え方は単純です。 入力が[B・B]のある決まった働きによって出力になった、というイメージです。 この[B・B]の部分には本当に真っ黒い箱を使います。 実物を今夜から明日にかけて探し出す予定でして(←ぉぃぉぃ) 明日にでも写真をお見せできたらと思います。 B・Bを使うこの単元は、見世物としても耐えられるほど 驚きと発見に満ちたエキサイティングな授業を展開することができます。 5年生を担当して、この単元を楽しみにする講師は少なくありません。 (といっても講師そのものが少ないけど) 箱を組みたてて見せるところから始まりますからね、 子どもの目はワタシの手元に釘付けです。 ああ、やっぱ写真があったほうがエエな。 努力します(早いとこ探さねば(大汗) |
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