日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 24年続けてきて、もはや生存確認

放浪鍋 2004年01月10日(土)



放浪記、放浪癖ときて、次を考えたとき
「ほうろう・・・ほうろう・・・ほうろー・・・ほーろー・・・」
ナベしか思いつかなかったんだよっ。
どうも最近ベクトルがマイナスに向かっているワタシ。

どうせなら鍋持って放浪すっか?
んで、拾ったddを集めるのに使う、と。
なんかビンボーくさいわね・・・

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さて今日は爺バンドの練習日。
いつもならここで思いっきりドラム爺ィの悪口を書き連ねるところですが
今日はね、おもしろい見学者が来たので
ドラム爺ィに構っているヒマなんかなかったのよ。

見学者は4名。
ピアノを弾く青年とそのかーちゃん、ドラム叩く青年と音響やれる青年。
ピアノの青年は練習を見ながらもカラダがムズムズしている様子なので
「やりたくなったでしょ」と席を明け渡すと、喜んで座っちゃってさ。
ワタシはその間、カバサを持って踊りまくる(ウソです、突っ立ってた)

ところが彼、コードネームだけの楽譜には強くないみたい。
かといってみっちりと書かれた音符もちょっと・・・って、おい。
何度か聞いて咀嚼してから自分なりのアレンジをするんだって。
演奏は若い男の子だけあってパワフルで、ピアノがよく鳴ってた。
けど、コードはめちゃくちゃ・・・
「あの・・・今どこやってんスか?」って聞かれてもあんた、
その曲は今日渡されたばっかりだもの、ワタシだって・・・いや、わかったけど。

ドラム・音響の青年たちもそれぞれ「鳴りモノ」を持たされて
P−おばの指導(?)でカシャカシャとリズムを刻む。
おおっ、なんかいい感じやね。

ピアノ青年のお母様ってのは市内の某幼稚園の園長先生だそうで
どーりでどっかで見たことのある顔だと思った。
とてももの静かな方でした。
いや、最初と最後の挨拶意外ひとっこともモノ言わなかったんじゃないか?

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それでも書けちゃうドラム爺ィネタ。

@1.叩けないのは楽譜のせい・・・練習番号がない、小節数が足りないっていうから
   ワタシ、ピアノ譜持って見に行きましたさ。
   んで、A、B・・と練習番号(記号だけど)をつけてやった。
   確かにちょっとズレてはいたが、数は合ってたぞ。

@2.新曲のエンディング、1小節のブレイクがあってジャ〜〜ン!と終わる、
   その合図になるのがドラムの2拍3連(2拍の中で3連符になってる)
   Y倉氏が「それ、ちゃんとやってもらわないと」って言ったら
   「できねっ」だとさ(恥ずかしくないのか、元プロ)
   以前にも「こうしてください」っていうことに対して
   できないとか、昔はやれたけどとかいう
   後ろ向きなことばっかり言うヤツだったけどね。
   ワタシとP−おばで、そこを合わせるのに何かコトバをつけようってんで
   「んだっ、んだでば〜〜〜〜」
    (ん=休符、だっ=アクセントのついた8分音符、
     んだで=3連符、ば〜〜〜=全音符)
   P:「難しいことないよね」
   C:「ん、これなら合うベぇ」

   でもドラム爺ィにはできないんだってさ。

@3.そのドラム爺ィが、腰だか足だか痛くて3月ぐらいまで休むんだって。

     ワーイ♪♪\(^ω^\)( /^ω^)/♪♪ワーイ


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