日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる-- | ||
* いんふぉめ〜しょん * | ||
2001.3.18〜 24年続けてきて、もはや生存確認 | ||
落ちた(受験生のみなさん、失礼します) | 2004年01月03日(土) |
さっき、階段から落ちました。 パソコンがフリーズしたので再起動して その間に冷めちゃったコーヒーを入れなおすとかなんとか いろんな用事を片づけようと思ったのよね。 こぼれたコーヒーの跡を見たところ、 5〜7段のところが最も濡れておりましたから、 落ちたのはその1〜2段上からってことかな。 あわれ階段下に寝そべっていたリュウノスケはコーヒーにまみれながらも しばらく動くことができなかったワタシの鼻をなめてくれた。 アンタにコトバが話せたらねえ・・・って、そんなこと考えながら 「ううう・・・」とうなっておりました。 (それに引き換え最狂ムスメなんか『年だな』と冷たい一言) 右腕と背中を強打して、今のところ右手は使えない状態。 動かないわけではありません。 ただ、力が全く入らないっていうか・・・ 例えば、携帯を持つことはできるけどボタンは押せない。 掌を「パー」に、つまり指を伸ばすことができません。 いや、やればできるかな。 痛くて途中で止まるのよね。 幸いにしてマウスに手を乗せておくのはだいじょうぶ。 クリックするときに「エイッ」とココロの中で叫びますが。 ドラッグとかいうのはダメだな、左手でサポートしないと。 しかしこれじゃあダンベルもできませんわっ! 三日ボウズになってまう〜〜〜 ひっくり返したハーボットのマグカップは リュウノスケがクッションになったとみえて無事でした。 それにしても左手だけでキーボードってのは ウチ間違いを直す時間のほうが長くかかっているぞ。 明日あたりにはすっきり治ってもらいたいところだが もし状態に改善の兆候がない場合はビョーイン行きかぁ? 最狂ムスメは再びメガネッ子になりました。 いわゆる「遠視性乱視」だったカノジョのお目目は 成長と共に焦点を合わせられるようになり 小6のころにはメガネを必要としなくなったのです。 それが、今度は「近視性乱視」だと。 行きつけの(というのもヘンですが)メガネ屋さんは 最狂ムスメのことをよぉっく覚えていました。 初めて行ったのは12年も前のことです。 就学時検診で「メガネが必要」と言われて慌てて作ったのでした。 カルテを見ながらそのときのことを、お店のオバちゃんが懐かしそうに (コーディネーターっていうかスタイリストさんですよね・・・) 「私が勧めるメガネには見向きもせずに ピンクのかわいいフレームを選んだんですよね・・・ あのときからお母様と対等に話してましたもんね〜」 そうだよなぁ・・・6歳にしてアレじゃあインパクト強かっただろうなあ。 そしてとどめが「ぜーんぜん変わってませんね〜〜〜」 喜んでいいのか? 結局カノジョの選んだフレームは非常に個性の強いものでした。 最狂ムスメが一番始めに選んだフレームを元に、 コーディネーターのオバちゃんは、最狂ムスメのアタマの大きさ、顔の輪郭 着ているものの趣味、そして全体の雰囲気などを総合して 次から次へと似合いそうなフレームを出してきます。 全部で20個ほどのフレームを何度もかけたり外したりしながら 「これ、いいかも・・・これはビミョー・・・これはパス」みたいにして 少しずつ候補を絞っていったのですが、最後にはやはり『一目ボレ』したフレーム。 確かに似合うけど、もう一つの候補も「お嬢様」っぽくて捨てがたかった。 なんでも新作なのだそうですが、ちょっと変わったものになりました。 携帯で写真を撮ったんだけど、顔ですからねえ・・・ フレームだけの写真を撮ってくればよかったんだな、今思えば。 |
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