日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 24年続けてきて、もはや生存確認

1日遅れでテスト 2003年11月04日(火)



昨夜は頭痛のためとっとと寝てしまい、
今朝はまたアタマの重苦しさで目が覚めるという
救いようのない気の毒な状況。
こんな日は講師研をサボっても文句いわれないよね。
どこぞの誰かサンは「仙台に遊びに行くために」欠席だって言ってたし。

あまりにも天気がいいためにとりあえず洗濯だけはして
パソったりまた寝たりしながらもお昼ごろにはなんとか活動再開。
最狂ムスメに「録画しておくように」と指示しておいた番組、
そう、全国一斉IQテストを、CMをスッ飛ばしてチェックしました。
1日置いて、それもビデオでテストというのはどうかなって感じだけど
スタジオの解答者と同じようにメモは一切とらないで
答えだけを紙に書きこんでいくという方法なら正確かと思って。

結果?
あははははは・・・・だいたい想像通りでしたよ。

びっくりしたのは言語記憶が5問全部正解なのに
視覚記憶が1個しか合ってなかったことです。
え〜〜〜、意外って感じです。
あと弱かったのは計算・数列で、2個ずつ間違えてた。
算数教えるとかいうこととは別なのね・・・って思っちゃった。

言語・論理・知覚はそれぞれ約9割で、
実はこれは得意分野のつもりだったので100%を目指してたのよ。
ああ、悔しい。
メモしながらだったらなー・・・っていうのは負け惜しみかな。

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リアルタイムじゃないから、データを送ってどうこうっていうことはありませんでした。
データ送るともっといろいろわかるのだったんですか?

よくわからんけど同局のサイトで「お験し版20問」ってのもやってみたら
だいたい同じような結果でした。
ただ、お験し版では「○○以上」としか出なかった。
「追試」がモバイルサイトで受けられるそうだけど、有料だってんでやめました(ケチ)


知能テストの最も古い記憶は小学校に上がるか上がらないかくらいのときです。
幼稚園くらいだったかなとも思うし、小学生だったような気もする・・・曖昧。
いずれワタシはちょっとした『問題児』だったわけです。
周りとあまりなじまないというか、そんなことだったと思うけど
はっきりしたことは聞いていません。
それを心配した母親がいわゆる『教育相談』を受けに
教育センターに行ったわけですね。
そこで「遊戯療法」ってのをやった記憶があります。
1週間に1回(木曜日でした)1時間、
その部屋にある好きなおもちゃで遊ぶっていうだけ。
それを指導員というかカウンセラーがチェックするわけよね。

その流れというか一環で、あるとき地元の教育系大学で知能検査を受けたのでした。
積み木の数を数えるとか、4枚の絵をストーリー順に並べるとか
仲間ハズレを探すとかなんとか・・・
文字を使ったものはなかったから、やはり幼稚園のころかなと思います。
そのときの結果を見て、「放っておいてもよい」ということになったらしい。

結局数値は聞かずじまいでした。
聞いときゃよかったかな〜と思ったこともありますが、
それで自分の人生が変わるというほどの年齢でもなし。

いや、知ったところで却って反発したかもしれないし、わかんないよね。
今現在の自分の知能指数を知っても、それでどうこうっていう年齢ではすでになく
「ふぅ〜〜ん」で終わって、それだけ。
ただちょっと、「主婦には向かなかったかな」と・・・
結果・・・《126》っていうのは若干不満ですな。
石坂浩二には負けたくなかったから。








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