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| 飛んだことで | 2003年10月07日(火) |
「とんだことで」という言い方は 「このたびはとんだことでしたね・・・」などという具合に慰めるときに多用されます。 決して「飛んだ」ことについてあれこれ語っているわけではありません。 また、「とんでもない」という言い方は「ない」と否定しているけれど 「このたびはとんでもないことで・・・」のように 「とんだこと」と似たような使われ方をしているのは、♪なんでだろ〜う♪ ま、気分的には「突拍子もない」っていう感じなので違うことは違いますわね。 さて、ワタシが今日書こうと思って半日あっためておいたネタが さきほどきれいさっぱりブッ飛んだことは 「とんだこと」なのか「とんでもないこと」なのか、さーどっちでしょう。 最近アインちゃんの『腹減り具合』が激しいように感じるのですが それって世話の頻度が低いってことッスか? でも、今朝充分に食わせたのに、さっきまた3匹も食ったってのは? それとハーボット。 10月10日になんか出るとかなんとか、その調査をするとかなんとか 2人(2匹?)でちゃんちゃん話を進めちゃって 挙句の果てに「引きうけた」ってアンタ。 そういうことって飼い主に相談するのかと思った。 とにかく世の中予想を越えることや思い通りにならないことばっかり! ![]() 明日の授業は『÷小数』になるのはどんなときなのかを考えるところからです。 (どんなとき?と聞かれてさっと答えられる人は そう多くないとワタシは思うのですが、いかがですか?) 小数わり算の「根っこ」の部分といっていいでしょう。 計算において小数点を移すとか、そういった技術的な問題もありますが 最もイメージしにくい「÷小数」が自在に思い描けるようになることは 6年生の「単位当たり量」の単元に入ったときにきっと役立つことでしょう。 これまで何度か同じようなことを書いてきていますが どんな問題に当たるときでも、鮮明にイメージできれば 半分以上できたのと同じといっても過言ではありません。 文章題が苦手な子は、イメージできていないのです。 語彙が少ないのも一因かもしれません。 算数の勉強は算数だけにとどまらない。 ―――だから「総合」の時間を作ったと文部科学省は胸を張りますが そいつぁちょっと飛躍し過ぎです。 与えられてやる「総合学習」は学習したことにならんぞよ――― あ・・・長くなりそう。 やめとこう。 |
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