日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる-- | ||
* いんふぉめ〜しょん * | ||
2001.3.18〜 24年続けてきて、もはや生存確認 | ||
ゴスペルは宗教音楽なのダ | 2003年09月06日(土) |
ちょいとお誘いを受けまして、「ランプナイトカフェ」ってのに行ってみました。 最近爺バンドに入ったパーカスの方が関わっている喫茶店で 1〜2ヶ月に1回のペースで、いろんな人をゲストに招いて開催されているんだって。 今日はプロのゴスペルシンガーで、現在育児休業中(?)の方と 各方面で活躍しているという「読み聞かせ」の方が3人。 歌の方は、実は爺バンドの12月定演のゲストとして招いてはどうかという提案があって その「偵察」も兼ねておりました・・・が、いや〜〜圧倒されました。 声量も、パワフルなキーボード演奏も、彼女のかもし出す雰囲気も これまで経験したことのないような世界のものでした。 今、なんとなくブームでいろんなところで聞かれますし そういう「お教室」なんかも大流行らしいですけれど 「ゴスペルってジャズかなんかの一分野と思われてるみたいで・・・」と ニンファ(今日の歌手)のダンナがボヤいてました。 宗教的なメッセージ性があれば、どんな歌でも「ゴスペル」っていうんですってね。 宗教音楽っていう認識は持っていたものの、そんなに広義とは知りませんでした。 ニンファ自身はゴスペルに限らずいろんな歌を歌ってくれて(弾き語りで) タイタニックのとか、高橋真梨子のとか、カーペンターズのとか レパートリーはかなり広いようでした。 その中には「アメイジング・グレイス」といったモノホンのゴスペルもありました。 一通りの演目が終わって歓談っていうことになったあとも リクエストに応えて「オーハッピーディ」を合唱したり「カントリーロード」をハモったり。 ダンナに促されて帰るギリギリまで遊んでってくれました。 爺バンドに呼ぶの・・・? なんか申しわけなくないかな。 またあの歌が聴けるとしたら嬉しいけどさ。 再アレンジした曲を持っていきました。 テンポについてはやや不満があるものの、音的にはイメージどおりというか・・・ まあ、アレンジに際してはどのパートを誰が演奏するっていう 非常に具体的なイメージがあるわけなので当然と言えば当然。 移調楽器の記譜ミスはやはりありました。 パソコンの傍にキーボードが欲しいなあと切に思います。 頭の中でやるのは限界があるね。 実際に鍵盤叩いてみれば明らかに「あ、違う」ってわかるもの。 胃痛が治まりません。 一日中キリキリと痛くて、どうもチカラが出ない。 でもコーヒーは止められない〜♪ 実は木曜日に市の一般検診ってのをいつもの友人の女医のとこで受けました。 そのときは全くなんにも症状がなかったのです、体重が少し減ったかなっていう以外は。 「5年ごとの節目に当たるので肝炎の検査もします?」 と言われてハイと素直に応じ(タダだし)、例年より多量の採血が必要だったのですけど 寒いわけでもなんでもないのに血管が出なくて、手首からの採血になりました。 それもあまり出がよくなくて、時間がかかってしまいました。 自覚症状としては金曜からだったけど、すでに体の不調は始まっていたのかもね。 今日の午後になって若干の熱も出てきておりますので、 この分だじゃ検査結果を聞きに行く前に診察を受けることになるかも。 どうも話が前後しますが、爺バンドの役員会ってのが練習後にありまして 12月の定演に向けた話し合いをしてきました。 毎年(頼みもしないのに)出てくれている太いオバさん歌手には 今年は積極的には声をかけないことになりました・・・ほっ・・・(´ー`) 問題アリぃのキーボードオバさんのことも話題に上りましたが 「自分の演奏が邪魔になってるってことを知ってもらうには・・・」という わりあい露骨な話になりまして(; ̄ー ̄A アセアセ・・・ ワタシ自身も「困ったヒトだ」とは持っているものの つい、「ま、おいおい慣れていただくってことで・・・」と、 (心ならずも)フォローしちまったじゃないか! そのほか、定演のサブタイトルを考えたり、ソロ曲を何曲いれるかとか 珍しく中身の詰まった話し合いができたように思います。 それもこれもワタシのおかげです。なんとなれば 「だんだんに決めて行きましょう」という代表爺のいい加減な発言に対し 「で、それはいつまでに決めましょうかねえ」とすかさずチャチャを入れ 見とおしというかメドをはっきりさせる役をやったんだもの。 話し合いの中でもちらっと出たけど、ワタシってもしかして『黒幕』・・・? ・・・・・・ さ、今日の話し合いを「バンド通信」にまとめる作業をしようっと(;´▽`A`` |
||
一覧 | 前の日 | 次の日 | 続ウォッチング |