日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる-- | ||
* いんふぉめ〜しょん * | ||
2001.3.18〜 24年続けてきて、もはや生存確認 | ||
明日の今日 | 2003年07月12日(土) |
思えば「明日の今日」っていう言いまわしも よく使っているけど考えてみるとなんか奇妙。 普通は「昨日の今日」だわね・・・( ̄▽ ̄; 明日なんです、公民館まつりステージの本番。 ところが最終練習っていうときに来ないのが、 「仕事だ」というセクハラテナーなのです。 いいのよ、来ないのは。仕事は大事にしなさい。 ただ・・・ そうして肝心なときに休んだってことをちゃーんと自覚してほしい。 周りの音に耳を傾け、どういう音が求められているのかを判断し 適切な音量・音質・フィーリングで演奏してほしい。 あるいは、すぐにはできないにしても、集中してリハーサルに臨み 本番では全体の雰囲気に近づこうと努力してほしい。 このように期待してはいけないのです。 裏切られることになっているので。 だいたいどのような結末を迎えるか・・・想像できることが悲しい。 ----*----*----*----*----*----*----*----*----*---- 本番を明日に控えたワタクシ、印刷すべき楽譜があるの。 (明日の今日ってときに・・・汗) 今日録音したMDを聴きながら演奏プランを練る必要もある。 (本来できているはずなのだ・・・冷汗) 変に弄りまわしてかえってダサくなる可能性もあり、 ぶっつけ本番の方が迫力ある演奏ができるってこともあります。 練習場の小さいグランドとは違って、セミコンですので 黙ってても結構な音量が出るものですから バッキングとはいえあからさまな手抜きはできないのよね。 やっぱり少しだけ書き込みしとこう・・・ ----*----*----*----*----*----*----*----*----*---- 昨夜印刷した『爺バンド通信』に誤字がありました。 「指揮者」とすべきところを「識者」と変換してくれたMS−IME。 しかし全く見当外れとも言い難いものがあるのです。 指揮のお爺ちゃんはかなりの博識。 元校長というアカデミックな響きの経歴に似合わず 何から何までいろんな経験があり(詳しくは書けませんっ) 面倒見もよくて人望が厚い。 くっだらないギャグを真面目に飛ばすという欠点を克服しさえすれば 「上品でおしゃれ、素敵なお爺ちゃん」なのよ。 ----*----*----*----*----*----*----*----*----*---- 爺バンド通信に載せた記事に 『コンマスからのメッセージ』ってのがあります。 ―――合奏の基本は「お約束」なのだからして 合奏の練習が始まったら余計な音は出すんじゃねぇッ! ウォーミングアップは合奏が始まる前にやっとけ、ゴルァ(▼皿▼メ)――― っていうのをソフトな言いまわしに変換して載せたのです。 おかげで今日は指揮の先生の話もキレイに録音されてました。 ただねえ、通信を渡したときに 「ほほぅ、立派にできましたねえ」と読んでいた爺ィ! ・・・オマエだよ、オマエ!(ベース付近を指差す動作を想像すべし) みーんな準備して合図を待っているときに 一人ボヨ〜ンベベ〜ンとおかしな音を出しやがって。 ----*----*----*----*----*----*----*----*----*---- 今夜は早めに寝とこうっと。 おっと、演奏プランね、そうそう、それがあった。 ■ ゲリラ企画 【方言クイズ】 今回、ヒントがあまりにも適切だったと申しますか 『あめる=腐る』・・・みなさん正解でございます。 語源っていうのがあるはずなのですが残念ながら知りません。 勝手に推測させていただくとすると、こんなところでしょうか。 ―――「あめる」とは「飴る」から転じたもので 腐って飴のような色になる、 または飴のようにドロリとなること――― ホントのところを知っている方、ぜひご一報くださいませ。 |
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