日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる-- | ||
* いんふぉめ〜しょん * | ||
2001.3.18〜 24年続けてきて、もはや生存確認 | ||
逃げたってことか | 2003年06月28日(土) |
爺ィバンドのドラマーが、不定期出席になるらしいという情報が入りました。 今日は練習のあと役員会があったのですが、その席での第一の話題。 なんでも、土曜日の午前中に仕事が入るかもしれないとのことで 土曜の午後とか日曜とかだったらいいんだけど、っていうのよ。 その話を黙って聞いていたコンマス氏の口元が ひくひく( ̄ー ̄)とひきつるのを、ワタシは見逃しませんでしたぞ。 その表情から察するところ、狙い通りの展開ってとこッスか? 「某町民バンドのOを呼んでこよう」と、 ポスト爺ドラマーをあれこれ考えている模様。 \(- -;) モシモシ〜・・・やめたわけではないみたいッスよ。 不定期ということは即ち「当てにできない」ということを意味するのは確か。 幸い、先日入会なさったパーカスのオバちゃんが ドラムセットを叩いた経験もあるとかで、穴が空くことはなさそうです。 少々難しいと思われる曲については某信金のY倉さんもいることだしね。 (そこにまた穴が空くってば空くんだけど) ----*----*----*----*----*----*----*----*----*---- これまた来たり来なかったりしているキーボードのオバちゃんが 今日はマイ楽器を持ってきました。 見ると、未愛がちっちゃいときに遊んでいたタイプと同じもの・・・ これならだいたいどんな音色があるかがわかります。 問題は演奏するオバちゃんのほうなんだわ。 彼女、この春に栃木県(小山って言ってたかな)から越してきたのですが 向こうではビートルズなんかのコピーバンドをやってたっていうのね。 ってことは、コードプレイには強いはずよね。 音符が書いてある楽譜だってそこそこ演奏できるはずだし。 ところがどっこい・・・・なのよ。 コードネームしか書いていないんだったらまあそれなりとしても ちゃーんと音符が書かれていて、それがメロディだったりするのに (そして明らかに《Solo》と書いてあるのに) お構いなしにコードでジャンジャカ鳴らすってのが、どうもね・・・ それに、知らない曲だと手探りになるのは当然かな、と思うけど 手探りなら手探りらしく、ちょーっとボリュームに気ぃ使って欲しいわけ。 ガンガン出しまくるわけですの、音量最大にして。 アンプをワタシのキーボードと共有にしているため、 置く場所の条件がよくないってこともあるんでしょう。 それにしても。 キーボードっていう電子楽器、特に最近のものには タッチレスポンスという機能がついております。 これがとてもやっかいなシロモノなのです。 ほんのちょっとの手加減でガンッという、 弾いた本人もびっくりするほどの音が出たりします。 ですからワタシもキーボード演奏するときには 極力ボリューム調節のツマミに左手をかけたままにしています。 つまりキーボードはピアノを弾くよりもずーっとずっと気を使うのです。 ボリュームだけではありません。 キーボードでなければならない主な機能は、音色の変化です。 (バンドによっては「音源」と言ったりします) ストリングスの音色やクリスタル音は演歌では絶対必要。 パーカッションの音を使いたいときもあります。 曲によっては数小節ごとに何度も音色を変え、 ときにはたった一つの「キラ〜ン」という音のために スイッチ操作をしなくてはならない・・・ キーボード演奏については、ここ2年ばかり手伝いに行った 某歌謡曲バンドでずいぶん教えてもらったと思います。 半分プロのバンドでしたからね、待ったなしなのでキビシイ。 のんびりと誰かが教えてくれるのを待ってたんじゃダメなのよ。 少ない練習回数の中、全身耳にして「盗み取る」くらいでないと。 ワタシにそれができたかどうか・・・はともかくとして そのキビシさと緊張感を経験することができたのはよかった。 音符を読んで音に変換する(つまり、弾く)ことなんか「できて当たり前」 それだけではありません。 「初見当たり前」「移調当たり前」の世界です。 音色を次から次に変化させ、ボリュームを調整する・・・ これがよどみなくできるようになるには、 楽譜にたくさんの書き込みをしなくてはなりません。 練習回数もある程度必要になってきます。 ま、爺ィバンドは練習回数がかなり多いですから その点では恵まれているといえるかもしれません。 でもね、来たり来なかったりでは間に合わないと思うな、本番に・・・ -----*----*----*----*----*----*----*----*----*---- ぽんは最狂ムスメのベッドから自由自在に降りられるようになりました。 これでぽんの行動範囲はぐぐっと広がったことになります・・・が、 「降りられる」のです、あくまでも。 ほとんど「落ちる」に近い状態ですからね。 登れるわけがない。 トイレのマットを敷いた箱はベッドの上だ。 そしてナメナメしてくれるタマ三郎もまた、ベッドの上。 降りた(落ちた)はいいが、登れなくてみょんみょん鳴くわけよね。 何やってても(オバえも〜〜ん、とか) その声が聞こえたら、手を止めてヘルプに行かなくちゃいけない。 う〜〜む、いつになったら登れるようになるかなあ。 (しばらくムリだろうなあ・・・) トイレはベッドの下に置くとしても、タマ三郎はなあ・・・ ■ 本日のお知らせ 【イベント情報】 28日22時30分現在、イベント参加者62名。 本日、コレといったニュースはありません。 強いていうなら、「オバえもん」において ワタシが一人勝ちしているということですか。 みなさま、貢いでくださってありがとー。 |
||
一覧 | 前の日 | 次の日 | 続ウォッチング |