* 元祖いんふぉめ *

	日刊オバちゃん白書　--婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
	* いんふぉめ～しょん *
	2001.3.18～　四半世紀も続くなんて、誰が予想したでしょう

個人指導！

2003年04月14日(月)

	ワタシが足を突っ込んでいる生協主催のスクールでは今年から、強い希望があれば一人でも教室を開講することになりました。ただ、複数名の教室と同じだけの手間がかかりますので参加費用の負担は重くなりますが、という但し書きつきです。中学生くらいならともかく小学生で、一人でも費用が高くてもやるっていうヒトあんまり、いやまずいないだろうなと思っておりましたらね。いや～～、いるもんですね。ヤル気の問題なのか、よほど切羽詰まっているのかわかりませんけどワタシも１対１の授業をすることになりましたわよ。平たく言えば「カテキョー」ですよね、教科限定の。一応、スクールで採用している指導法にのっとって指導することになっていますがなぁに一人が相手なら、完全にその子に合わせてもいいよね。つか、合わせてやるベキだよね。数年来、「これでエエのか」と疑問をもってきたいくつかのこと、ワタシなりに（勝手に）アレンジしてぶつけてみるチャンスだ。　（もちろん、これまでにもプチ反逆はしてきておりますが）そんなですから今年はテキストを作らないことにしようかと思っております。担当する子が「何はわかっていて何をわかっていないか」を知る必要があるし軽く小数のかけ算（初級編）をぶつけてみようかなと思っています。説明するためにどうしてもテキストめいたものが必要になったら市販の教材について、スクール流の解説を加えるっていうほうが学校の授業内容に即対応できるんじゃないかと思います。まさにこの１０年間は、学校の授業とスクール流をいかに擦り合わせるかに悩んできたのです。本来、悩むまでもないような簡単なことなのに（とワタシは思っている）当初顧問だった爺が頑固者で、　　「理解できない子がいても、とにかくこの方法で押す」　　「ドリル的なことは学校に任せて、スクールではやらない」こーんなことを力説していたからね、疑問をぶつける講師は多かった。　（もちろんワタシもその一人）スクールの中ではベテランの域に達した（？）数名がスクール流をアレンジして自分なりの授業の方法を確立し始め次第に顧問もあまりうるさく言わないようになったのですがそれでも「なんか縛られている感じ」はぬぐうことができなかったのです。さ～～、今年こそ好きにやるわよぉ～！一斉指導ほどには準備に時間がかからないのでその分のエネルギーを別のことに振り向けることができます。とりあえず弟んとこの中学生２人に「押しかけカテキョをやるから覚悟しとくように」と言ってあります。公立に入れてあげるからね、と。 ■　２００３年新企画：勝手にお祝い　　　　今日はオバ友のなろ様のお誕生日です。　　　　おめでとうございます！　どんな１日を過ごされたでしょうか。　　　　昨日、酒屋をやってるバンドのメンバーさんから　　　　「アレンジ報酬の前払い」ということでワインを２本いただきましたので、　　　　一人でお祝いの酒盛りをしちゃうぞ～！　　　　　　(~０～）／□☆□＼（～▽～　）　キャンパーイ ■　『活字好きに100コのQuestion』に答えます。【080】　おすすめの日記本、教えて！　　　おすすめってほどではありませんが、「ブリジット・ジョーンズの日記」は　　　ワタシの日記ライフに少なからず影響を及ぼしました。　　　映画は観てない・・観ようとも思わないけどね。　　　続編なんか決して出ませんようにと、心から祈っておるのです。

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