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| 日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる-- | ||
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* いんふぉめ〜しょん * |  |
| 2001.3.18〜 四半世紀も続くなんて、誰が予想したでしょう | ||
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つづり方 | |
2003年04月12日(土) |
ムカシは「作文」のことを「つづり方」と言っていたのよね。 かの有名な「ひょっこりひょうたん島」の中でも 海賊トラヒゲが「オレぁつづり方は苦手だったんだよぉ」と言っていました。 そういえば、数年前「ひょっこりひょうたん島：海賊の巻」が 再放送というか、再現されたとき ワタシは必死こいてビデオに撮りまくりました。 ところが・・・ 最終回だけ撮りそこなったのでした。 今思い出しても悔しいったらない。 でも「○くま文庫」から出た本はきっちり買いました。 嬉しいことに、楽譜も載っておりました。 ♪ベンキョーなっさっい〜〜 とか ♪お〜れ〜は〜か〜い〜ぞ〜くっ とか、ピクニックの歌とか宝捜しの歌とか。 ですから（というべきか）、未愛や最狂娘もこれらの歌を歌えます。 ええ、ビデオを何度も見せて、ワタシが歌って聞かせたのです（⌒⌒）ｖ ----*----*----*----*----*----*----*----*----*---- さて、「つづり方」＝「作文」ですが・・・ 自分の考えていることを等身大に表現するというのは難しいです。 いつもなにか書き足りないような思いがあるし 読んでみて「ちょっと違うんだけど」と思うけど 他の言い方が思い浮かばないってこともあります。 日記上手、メール上手な方の表現に触れるにつけ 自分にそのセンスがないことに「あ〜あ・・・」とタメ息を漏らす。 こうなりゃ貪欲にいろんな文章を読んでそのテクをパクらせていただこうか・・・ でもねえ、やっぱ自分の中にないものは出せないのよ。 内面が太ってこないとダメなのよ・・・ （はい、ここツッコミどころですね） 中学２年ぐらいまでは「文章を書く」ってすごーく苦手でした。 書けない書けない・・・なんぼがんばっても書けない。 書くことがないし、あってもすぐ終わってしまって原稿用紙が埋まらない。 しかたがないから常体の文を敬体にして書き直したりして・・ それが、中学３年のときいきなり「書く」ことに目覚めたのね。 きっかけはなんだったか忘れたけど、確か 社会（中３では「公民」ですね）の先生が 当時はまだめずらしい記述式のテストを試みたのです。 それでたまたまワタシの答案が取り上げられてホメられた。 何が良かったか忘れたけど、それで気を良くしたんだったと思います。 以来、書くことそのものにも抵抗なくなったし ある程度の長さを要求されてもビビらなくなりました。 意味のないことをズルズルと書くのもこのころからだったような気が・・・ また、やたら長い手紙をやり取りするのが ほんの数人の間でしたが、ちょっと流行ったりもしまして そんなことも書くことへの抵抗をますます小さくしていったのだと思います。 しかし問題は中身だよなあ・・・  ■ 本日のお知らせ 【○手放送】最狂娘の４コマ漫画の賞金を受け取りに 地元放送局へ行ってきました。 担当ディレクターは長身のニィちゃんで 投稿した漫画と最狂娘とのギャップに 少なからず驚いていたようでした。 最狂娘にはまた「親バカッ！」と言われそうですが ヤツの才能はワタシだけじゃなく 局のスタッフの間でも話題になったのだそうです。 「これからも何かのときは・・・よろしく」ということで マスコミとちょっと太めのパイプができました。 娘は今、漫画よりも演劇に夢中で 熱く熱く演劇について語っておりましたが・・・ あまりにも饒舌にペ〜ラペラ喋りまくるので これまたびっくりさせたんじゃなかろうか・・・ 演劇関係でもTV局と繋がりができたことは きっと大きなステップになるものと思います。 ちゃっかりHPのURLも教えてきちゃった。 ディレクターのCさん、見てまっか〜〜〜？ 【お絵描き】最狂娘のお絵描きBBS、書いても更新されないのは ♪なんでだろぉ〜〜♪と思っておりましたら ナンのこたぁない、FTPのミスでした。 興奮冷めやらぬうちに娘が描いた「ディレクターC氏の印象」 とーってもそっくりに描けたのに、うまくアップできませんでした（悔） でも根っからのめんどくさがり屋である最狂娘、 同じモノを描き直すなんてことは金輪際ないでしょう。 残念だなあ。 ■ 『活字好きに100コのQuestion』に答えます。 【078】 書くとき、ポイントにしていることは？ コ難しいことは書かない。 改行・改段落を多くする。 漢字を使い過ぎない。 これ全て、あとで読む（かもしれない老後の）自分のタメ。 |
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