日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 四半世紀も続くなんて、誰が予想したでしょう

くっそ爺ぃ〜(▼へ▼メ) 2003年03月06日(木)



今日もまた顧問の爺のせいで授業の半分は台無しになりましたっ!
よりによって「泣き虫Yちゃん」に「個人指導」を試みるとは。
それも、みんなでゲーム形式で分数の変形を練習しているときに・・・

彼女の順番がきたときに、考えることを止めている様子が見えたため
ワタシは無理強いせずにさらりと通り過ぎようとしたのだけど
あンのクソ爺、教える気マンマンで
「ちょっとちょっとYちゃん、今のはね・・・」と
ゲームから引っ張り降ろして解説しようとするんだよ。
Yちゃんの表情がみるみる硬くなるのがわかる。

ダメなのよ、こういうことやったら。
スクールは小人数ですし、ちょっと気の弱い子だから余計に
「みんなの輪の中から外されて特別扱いされている」
という気持ちを持たせてはいけないの。
そのときできなかったからといっても、それは
わからなかったのではなく(現にそれ以前はできていた)
たまたま思考が停止してしまっただけの話なんだから
ちょっとしたタイミングというか、時間を置けばまた回復する。

そこらへん、ワタシと同じように子どもたちを1年間見てきたくせに
わからんのだろうかねえ、元校長・・・

結局Yちゃんはその後すっかりイヤんなっちゃって
べったりと机に突っ伏したまま顔を上げようとしませんでした。
それは爺ィに対する抗議だなあとワタシにはわかるのですが
もちろん爺ィはそれすら気がつかない。
「Yちゃんはお昼寝かなぁ〜〜」なんてズレたことぬかしやがる。

まったくもう、来週で今年度分の授業は終わっちゃうというのに
その最後の週に、彼女のフォローから始めなくちゃならないなんて
ほんっと、今年は顧問に恵まれなかったわ・・・

     (#^ ^)/'`*:;,。・★ ラリホ〜☆・:.,;* (v_v) Zzz...

最近が悪くなってきているみたい。
耳が悪いというのは、聞こえないとか形がイマイチとかいうんじゃなくて
「音を聞き取れない」ということです。
自分の出している音のピッチが合っているのか合っていないのか
合っていないとすると高いんだか低いんだか、どうもよくわからないのです。

これが不思議と、自分の音じゃなければわかるんだね。
AさんとBさんが一緒に吹いたら音が波打った⇒Aさんが低い、と。
なんで自分のときはわからないんでしょう。
吹くことに必死で耳が働かないのかなあ。
曲を吹いていて「なんかハマってない」ってことがわかっても
どう修正したらいいのかわからないんじゃダメだよね・・・



 『活字好きに100コのQuestion』に答えます。
【042】 ドラマのノベライズ。ドラマを見終わった後、買いますか?
     買ってまで読みたいと思わん。
     たまたまそこにあれば・・・いや、やっぱり読まないでしょう。
     手にも取らないような気がします。
     だいいち、ドラマはほとんど見ません。
     「昼のいい時間」に再放送されている場合、
     飛び飛びに見かけることはありますが
     気合いを入れて見るってことはありません。







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