* 元祖いんふぉめ *

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	* いんふぉめ～しょん *
	2001.3.18～　四半世紀も続くなんて、誰が予想したでしょう

パズれるシアワセ

2003年02月28日(金)

	ご存知の方も多いと思いますが、ワタシは無類のパズル好き。これまでいろんなパズルに手を出してきております。遡りますれば小学校２年生の冬（だったか）扁桃腺を腫らしまして、手術を受けました。１週間ほど学校を休んだわけですが、そのとき「ヒマだろうから」とオヤが買ってくれたのがプラスチック製のパズルでした。確か、N天堂のだったと思います。それからというもの、小学生の間はもうそればっかり。いろいろなデザインのものがあって、ほとんど買い揃えました。中学生になっても頭休めに遊んでいた記憶があります。高校に入ってからはパズルではありませんが多分にパズル的要素のあるレゴブロックにハマり、これまた各種買い揃えました。大学生になったころは迷路・・・それもかなり複雑なものがシリーズで売られておりまして、それにどっぷりと浸りました。もちろん、自分でも作って楽しみました。社会人となってからはなかなかパズれるヒマがとれなくてというより、教えるという仕事そのものがパズルのようなもんでしたからね。そんなある日、通勤途中のY浜駅地下の有○堂で某有名情報誌に連載されていたパズルが傑作選という形で１冊の本にまとめられたのをたまたま目にしまして、その絵や図の緻密さに目を奪われてしまいました。その本に載っていたパズルは、問題そのものは単純でひたすら色を塗って塗って塗り分けるだけ、とか同じ絵をいくつ捜し出せるかとかいうものが多かったのですが１問解くのにおっそろしく時間がかかりました。この本の買ったおかげ（？）で、パズルで徹夜っていう経験をしました。パズルの魔力の虜になっちまったワタシはその後パズルだけが載っている雑誌を探しまくりましたが当時はパズル雑誌も知る限り１冊しか出ていなかったのです。もう、１ヵ月間、隅から隅まで解きまくりました。クロスワードが主体ではありましたが当時から数字を使ったパズルもいくつかあってこれはどうもあまり得意ではありませんでした。パズル誌が何冊か出版されるようになり、その種類というかバリエーションが豊富になってきたころ『パズルを解くと絵が浮き出る』いう画期的なものが出てきました。今では「お絵描きロジック」とか「イラストロジック」などとその呼び方が固定化されてきていますが当時はもっといろいろ、出版社によって違う呼び方がされていました。その斬新さに轢かれたワタシはすぐに飛びつきました。出始めということで、１冊の中に数問しかなかったために何度も楽しみたいと思ったワタシは問題の数字を方眼紙に書き写したりしてパズルを解く楽しみを何度も味わったのでした。イラストロジックについてはその創世記からのつきあいということになります。そして、今イラストロジックの兄弟分、「ナンバーネット」がお気に入り。めんどくさいので説明はしませんが、イラストロジックは半分くらい解くといいかげん何の絵かがわかってきちゃうんですがナンバーネットにおいては７～８割解かないとその全体像が浮かび上がりません。達成感といったらどっちがどっちと比べられないのですが新しいことと稀少であることが、パズル誌を買って帰るとまずナンバーネットから・・・という気持ちにさせるのです。イラストロジックから、一時「ナンクロ」に鞍替えしたときがありました。これも難易度がいろいろで、ワタシが一番燃えるのはノーヒントとか、黒マスさえない、というもの。さらに漢字を使うものが出てきて、やがて全漢字ナンクロが出てきて・・・ノーヒントの全漢字ナンクロなんて、もう全てのことを放っぽって脳味噌ふり絞って解きまくりたくなるので、最近は自粛しております。あと、ナンプレ・サムクロス・スケルトン・・・どれもひととおり熱中して、今またイラロジに戻ってきています。昨年、ｉアプリを使ってたときは、携帯でもパズルしていました。携帯サイトにあるくらいだから、ＷＥＢにもパズルサイトはあります。また、ゲームソフトでもいくつか出ています（もちろん持っております）が、パズルは紙の上でやるべきであるというどこからともない脅迫の声が聞こえてくるのです。今はアプリも解約し、ゲームでもやらなくなりました。なんで今日は急にパズルのことを書きたくなったかというとさっき買ってきたからです・・・昨日発売のを（こっちは１日遅れ(-゛－メ）ああ、はやくやりたい。同時並行で、今は懐かしのＤＱⅦもやっとりますがようやくダークパレスの最深部までたどりつきいよいよラスボスとの決戦・・・を前に、もうちょっとワザを磨こうというあたりです。（操作のし方もダンジョンの内部もすっかり忘れていました。いやはや・・・）現在のパーティは『ぽてち・いかが・でんねん・まんねん』です。　　　　　間違い探し　１(⌒∇⌒)２(⌒▽⌒)３(⌒∇⌒)４(⌒∇⌒)５(⌒∇⌒) 最強娘が４コマ漫画を描いたそのサイトになんと未愛までが参入したモヨウです。ヤツは今、最もヒマですからにゃあ（-^∇^-） ■　本日のお知らせ　【誕生日】明日から３月ですねっ。　　　　　　お誕生日が３月という方、トップページの　　　　　　ハーボットの右下にある『今月のお誕生日』っていうのに　　　　　　ぜひ登録してくださいね。　　　　　　いやなに、勝手にお祝いの大砲をブッ放すだけなんですが。 ■　『活字好きに100コのQuestion』に答えます。【036】　読書にぴったりの天気は何？　　　　　基本的に読書というものは全天候でありましょう。　　　　　ただ、真夏の炎天下、外で本を読むのはヤメよう。　　　　　雨振りのときに外で本を読むのも避けたい。　　　　　雪が降りしきる日に外で震えながら本を読むのも勘弁。　　　　　風の強い日にページを抑えながら本を読むのもいやだ。　　　　　ワタシはたいてい建物や車の中で読書するので　　　　　天候に頓着する必要は全くないのであ～る。

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