| 日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる-- | ||
| * いんふぉめ〜しょん * | ||
| 2001.3.18〜 四半世紀も続くなんて、誰が予想したでしょう | ||
| オバさんがオバさんを笑う | 2003年01月09日(木) |
一日中ずっと鈍痛があって、動きたくなぁ〜〜いっ!ってカンジ 貧血のせいか口の中もじんわりと痺れた感じがあって なんにも食べたくなぁ〜〜い!ってカンジ そんな中、成人式前の練習日は今日しかないので ちゃーんと練習しに行ってきた。 家にいるときはヒーターの前を離れなかったのだが 車に乗っていると暖まるまでは寒い(あたりまえか) 従ってハラに使い捨てカイロを抱くという準備も怠りない。 しかし運転していても、痛みは全く収まる様子がない。 前かがみになっていられないこともあるし 1度気になり出すと、とことん気になるのよね。 運転中って考え事するのに最適みたい。 意識がハラの痛みにばっかり集中しているのがわかる。 コレじゃイカンと思って、ついにヤクの世話になることにした。 練習場について、ナニが一番キツかったって 2階の会場まで楽器をヨイショと運び上げることね。 ハラに力が入らないからねえ。 そのときはヤクの効き目もまだ表われていなかったし。 ヤクが効いてきたらきたで、 なにしろ胃がほとんど空っぽだったために 今度は胃がキリキリと痛み出した。 吹いていると腹筋を使うせいか、痛みをあまり感じなくなるのね。 ヤクが効いたこともあるだろうけど 吹くことの効果って、精神的なものもあるみたい。 ところで、タシの隣に座るクラのオバちゃんは ワタシと1コ違いで中学校のセンパイだったというお姐様。 なんでも右足だけで5枚も湿布を貼っているんだとか。 「スキー?スケート?歩ったの?」 どれも不正解、ブッブ〜〜 「実はね・・・神経痛らしくて」 あんれまぁ〜〜、婆ァサマみたいなこと言っちゃって。 でも、ワタシがハラに入れている使い捨てカイロを見せたら 「うっわ〜、オバさんくさぁい」 って言われた。 オバはオバ同士、こんなにいたわり合っているの。 なにしろ女性で同年代って少ない、つか、2人だけだから。 姐「あのね、なんかヘンなのよ。 クリップをね、ペンケースに入れようとして 間違えて湯のみ茶碗に入れちゃうのよ・・ 」 私「心配には及ばん。ふつーのオバさん化現象」 姐「お茶の中に入れちゃうんだよ」 私「なんかね、ドジったとかボケかましたとか ここにシワが増えたとか体重が増えたとか そういう不幸な話がやたら嬉しく感じるわぁ〜」 こういうほのぼのとした会話がなされるのである。 ああ、ぬるま湯ぬるま湯。 ![]() ■ 本日のお知らせ 【ビンゴだべッ】いつでもエントリーできるんだゼ。 当たってたらセーブしないといけないんだからね。 とりあえず1月は試運転ということで ビンゴしたときの景品ってまだ考えていなかったけど 何か考えておいて、近々発表します。 ![]() ■ 『音楽好きへ100の質問』に答えます。 【090】 音楽雑誌でなにか定期購読していますか?(オススメ系) 2冊ほど。 ただし勢いだけで続けてるだけで あんまり役に立っているとはいえない。 雑誌よりも楽譜を定期購読したいかも。 |
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