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| 定演シリーズ:その3 | 2002年12月17日(火) |
第二部でやるソロやミニアンサンブルのリハーサルが終わると あとは本番まで自由時間というか、それぞれ勝手に練習したり 控え室に戻ってゆっくり休んだり着替えたり・・・ 会場の暖房があまり効いていなくて 朝からカラダを動かしたり弾いたりしていたのに手が冷たいまま。 このままでは細かいフレーズ弾けないと思って、 ワタシはステージに残ってずーっとピアノ弾いて遊んでいました。 他にも叩き足りないヒトや吹き足りないヒトが残っていて 適当にいろんな曲を演奏して遊んだり・・・ 実はこんな時間が一番楽しかったりするわけね。 楽譜にかじりついていないとナンにもできないっていうヒトは こういう楽しみ方ができませんの。 よく知られた曲でも、「なんの音から始まる?」なんて聞くようじゃ この輪の中には入ってこられないんだよね。 どうせ聞くなら「何調でやってるの?」って聞きなさいね、少しは見栄はって。 そんな楽しい時間も晩ゴハンの到着とともに終了。 食事が終わるころには、もう開場時間。 おっと、ワタシも着替えなくちゃ・・・ 女性用控え室はホールの上の階にあり、 らせん階段でステージ袖に直結しています。 一般控え室からだと客席を通らないとステージに行けないので こそこそっと動きたいときは便利なのです。 ところがね・・・ 一部が終わって二部に入ったとき、ワタシは気がついたの。 『着替えのときにストラップをハンガーに掛けてきたんだった・・・( ̄Д ̄;)』 二部の曲の中でワタシが出ないのは1曲目と3曲目だけ。 その最初の曲はもう始まっているじゃないの〜〜 ものすご〜〜くアセる気持ちを抑えつつ、 3曲目が始まると同時にらせん階段を駆け上がる。 「確かここ・・・」と思われるドアを思いっきり開け・・・ ・・・ん?開きまへんがなっ! 押しても引いても開かないよ、ちょいとっ! また慌ててらせん階段を降り(降りかけたときに何か思いっきり蹴っとばした) 代表サンに「控え室のドア、開きませんっ」とSOS発信。 ともに再びらせん階段を上がると、代表サン、ドアの前をすーっと通り過ぎる。 あ・・違うドアでしたか・・・ 無事にストラップを手にしたワタシがらせん階段を降りると 3曲目のその歌はもうすぐ終わるところ。 ここで再びワタシは凍りつく・・・( ̄Д ̄;) サックスアンサンブルってステージの下手(しもて)やんけっ! あまり大きくないホールだと、ステージの裏で上手(かみて)と下手が 繋がってなかったりするのよね。 ワタシがいるのは上手で、下手に行くためにはステージの前を横切らねば・・ まーた必死こいてらせん階段を上がりましたわよ。 そんで一度ホールの出口まで行って、客席の脇を通って下手の袖へ。 間に合いましたけどね、なんとか。 サックス5本にお揃いでつけようと思っていたアクセサリー(靴下ですけど) 全員につける余裕がありませんでした。 こんなだからさ、上がるなんてことすら考えませんでしたの。 とにかく目の前にある楽譜に集中しないと・・・ ワタシはもともと舞い上がって真っ白になることは少ないですけど 今回の定演は最も上がらなかったうちのひとつでした。 ![]() ■ 『音楽好きへ100の質問』に答えます。 【068】 初見で演奏できますか?(活動系) できないと通用しません、この世界。 クラシックでの初見演奏とはちょっと違いまして ジャズやポップスでは特にコードプレイが必須。 ワタシなんかまだまだですけれど、 かなり勉強もしましたし、実践の中で鍛えられました。 コードネームがなかったら迷子になって演奏できないこともあります。 5年前には考えられなかったことです。 |
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