日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる-- | ||
* いんふぉめ〜しょん * | ||
2001.3.18〜 24年続けてきて、もはや生存確認 | ||
くり下がりのイメージを持つことは難しいのか | 2002年05月23日(木) |
今日もまた余計な口を挟んだのよ、爺顧問。 せっかく自分で考えようとしてるとこに 大きなお世話のお手伝いなんかすんじゃないのよっ! 予定では3つ例題を紙タイルを使って考えるのでしたけど 『自分の力でやった』という気分をぜひ味わってほしかったので 急遽、もう一つ例題を作って 『今度こそ、ぜーんぶ自力でやってみましょーねッ』 と、力をこめて言ってみたんですけどねえ・・・・・ ダメだわ、あのジさま。 諦めた。 無視しようっと。 さて、たいていの子どもが好きくないくり下がりのある引き算ですが タイルのイメージが頭の中にあると、案外するするっとできるんだよね。 実際、ホントにできないっていう子はまずいません。 できないと思い込んでいるのは 友だちより速くはできない、とか 先生の期待どおりにはできない、とか そんなことなんですよね。 気の毒に。 きちんと過程を踏んでひとつずつやれば、必ずできるのです。 その、『できた』という経験が少なすぎる。 普段の学校の授業の中では、なかなか定着のための時間をとれないし たまたま時間があったところで、周りとの競争になるでしょ? それだと『速い』『遅い』『勝った』『負けた』という次元の話になります。 子ども本人が達成感を味わっているかどうかは二の次になっちゃう。 (もちろん、速くて正解だった子は充分に達成感を味わっているでしょうけど) 本来、こういうキモチを味わう現場は『学校』であるべきなのですが このとおり、学校は忙しい(そーごー的ながくしゅーとかいうのもあるしな) で、スクールのようなところで請け負っているわけ。 どんなに複雑そうに見える計算でも、 『素過程』という非常に単純ないくつかの計算型の組み合わせです。 それをまず、タイルを草さしながらで充分に納得すること。 この段階を丁寧にやらないと、実際のタイル操作ナシで イメージだけで頭の中で考えるってのは難しくなるわけです。 あとは急かさずにじっくり、できるだけたくさんの問題に出会って 「こうすれば必ず答えが導き出せる」という自信をつけることが望ましい。 この、『急かさずじっくり』っていうのが 教えたがり屋さんにはできないのですね〜〜 前出の爺顧問はまさにその典型。 ちょっとでもエンピツ持つ手が止まろうものなら すかさず飛んで行って口を出す。 ワタシは毎週この爺にジャマされながら 3月まで授業せなならんのか・・・ ストレスたまりますぅ〜〜〜〜! ■ 本日のお知らせ 某所キリ番近し。 まず『某所』とはどこかを探す所から始めましょう。 なにしろHPからリンクしてないし。 つーか、ワタシがさっき999でしたから 次に入った方、おめでとうです。 つーか、今ごろもう誰か踏んだかも。 ■ つぶやきリサーチ 【1】 疲れが1日おいて出るというのは 翌日はまだ脳が興奮状態にあって 若干のアドレナリンを分泌しているからではないカ・・と。 張っていた気も抜けた翌々日あたりに カラダの疲れもがっくりと来るんじゃないでしょうか。 【2】 『ジリシン』・・・『自律神経失調症』で検索すると 実にたくさんのページがヒットします。 そのいくつかを訪ねてみましたが、季節のことは特に書いてなかった。 でも、むかーしワタシがジリシンをやったのは今のこの季節でした。 ワタシの症状は『過換気症候群』と『起立性調節障害』 つまり過呼吸と立ちくらみね。 今ある症状としては『筋緊張性頭痛』と『過敏性腸症候群』 つまり偏頭痛とハラ痛。 ただこれは、更年期の症状ともリンクしていて どっちがどっちとも言えないんだよね。 いわゆる『5月病』も、自律神経の失調から起こる ココロの不安定な状態なのではないかと思います。 更年期の症状も『木の芽どき』になるとひどくなるみたいよ。 いずれにしても辛いのは コレがまっとうな病気だと思ってもらえないことですね。 『サボり病』とか思われたりしてね。 その部分を否定できないワタシは・・・あイタタタっ ■ 『日記書きさんに100の質問』に答えます。 【67】 JavaScriptは使用していますか?また使用についてどう思いますか? よくわからんので何も胃炎、もとい言えん。 使いたい方はご自由にどうぞ。 「鬱陶しいな・・」と思うことはあっても 行く所には行くし、行かない所には行きません。 あんまり関係ないのです。 キレイに使っているサイトを見ると 『おおお〜〜〜っ』と感動しますが だからっつってワタシがJavaで感動を与える立場には まず間違いなくなりません。 CGIでもそうですが 『食わず嫌い』と指摘を受け あまりにも当たっているためにコトバを失いました。 ま、正確には、ケーブルサーバに何度かトライしたものの ことごとく蹴っ飛ばされまして とことん頑張る前にヤメた、ということです。 Javaも同じこと。 今、PCのディスク容量がかつかつの状態で 無理やり走らせておりますので コレ以上余計なことはナンにもできないのも確かです。 っと言いつつ、若干『悔しさ』も覚えたワタシは CGIもおっけーの某サーバーを確保したのだ。 しかしヒマがあるだろうか。 |
||
一覧 | 前の日 | 次の日 | 続ウォッチング |