日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる-- | ||
* いんふぉめ〜しょん * | ||
2001.3.18〜 24年続けてきて、もはや生存確認 | ||
焦る気持ちがさらに焦りを生む | 2002年05月20日(月) |
今週はちょっと忙しいのですわ。 そのことを考えると今からちょっと気が焦るのだけど 焦ってもしかたがないんだよね。 タイトルのとおりで。 その日その日を無駄にしないように動けば なんとかなるはず、ということはわかるんだ。 授業だとか練習だとか、 いつものものはいつものとおりなのだけど 週末にプラスアルファがありましてね。 ま、それはおいおい・・・ 明日は講師研がありまして、それに備えて 今日は今週分のテキスト作りをしておりました。 木曜日の授業のテキストを月曜日に・・? コレにはこそっとワケがございまして・・・。 ご存知の通り、ワタシのやってる算数教室では なにをおいてもまず『操作』を重視しております。 今やってるのは、『四則計算もタイルでできるんだゼ、ベイベ』 というような内容でありますので、 毎回、テキストのほかに膨大な量の紙タイルを用意します。 そいつを切ったり貼ったりしながら、位取りの仕組みや 繰り上がり繰り下がりの仕組みを説明できるようになってほしいわけね。 紙タイルは、普通のコピー用紙だと薄すぎて手から逃げてしまいます。 最小で8ミリ角(1タイル)まで操作しますので、 小学生にはちょっと扱いにくいのです。 逆に工作用紙や画用紙の厚さですと取り扱いはたやすいのですが、 台紙に貼っておきましょう、というときにはごわごわしていけません。 安い糊を使ってたりすると、1週間後にははがれたりもします。 紙タイル素材として最も適しているのが、厚手のカラー上質紙。 これでタイルをいっぱい作っておくには 日にちに余裕を持って印刷しておく必要があります。 子どもたちの作業効率をよくするためのちょっとした準備をするためです。 つまり、印刷された「切り線」に ワタシが予めカッターで軽くキズをつけておくのです。 (なにしろ『カッター師』ですから、切り離さずにキズをつけるなど得意) しかし、なんとしても明日コピーしてしまいたい もうひとつの、そして実はメインの理由があった・・・ 講師研の行われる会場のコピー機は、タダで使えるのさ。 手差しで、それもかなりの枚数となれば コンビニなんかではやりたくないよね〜〜〜 ■ 本日のお知らせ キリ番景品をお待ちのはぴ様(携帯からお読みでしょうかッ?) 長らくお待たせいたしましたが、明日発送となります。 ■ FM(フォームメール)実験室 ご報告 マイ長靴、持っている方と持っていない方、半々ぐらいでした。 持っているけど履かないという方がさらに半分。 お子さんが小さくて、雨の日だろうとナンだろうと送り迎え、という方は だいたい『見た目より実用』と、長靴着用しているようです。 また、広大なお庭や畑をお持ちの方も。 逆に、傘すら持ってないという方もおいででした。 そういえばワタシも昨年の飲み会でどっかの店に傘を忘れたっきり マイ傘を持っておりません。 なに、玄関からちょっと走ればすぐ車庫だ。 そう思うと、ナニも買わんでも、と思うのですが 柄の曲がった傘はそのうち必ず買うつもりでおります。 もちろん100均その他で、ソレに代わるものを見つければ 話はまた別だけど。 ■ 『日記書きさんに100の質問』に答えます。 【64】 逆に悪くなったと思う部分は? 書きたいことをひとつに絞ってみっちり書くことができなくなってきた。 ときに長すぎることがあり、何を言いたいのか伝わらない。 いや、書いていてもあっちゃこっちゃに思考が飛ぶのがわかる。 こんなとき、きっぱりとテーマを絞って書くことができる人を ワタシにはとうていできまへんという意味で尊敬いたしますが 逆に、寂しいと思ったりしないのだろうかと心配もするわけ。 ここんとこ罫線で区切ってコーナー分けをハッキリさせているのも 書きたいことがイッコに絞れないことの言い訳というか、 ごまかしのような気がしているわけです。 『日刊おばマグ』を名乗っているんだから、 独立コーナーがあるのはとても自然なことと言えなくもないか。 |
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