日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる-- | ||
* いんふぉめ〜しょん * | ||
2001.3.18〜 24年続けてきて、もはや生存確認 | ||
父からの手紙に何を読み取るべきか | 2002年02月28日(木) |
昨日、未愛と絶叫娘宛てに実家の父から手紙が届いた。 数年前に市内のホールで行ったピアノコンサートの写真が それぞれ同封されていた(父はアマチュア写真家) 未愛には、高校生時代にしかできないことを 精一杯やりながら、楽しむことも忘れないようにと。 絶叫娘には、獣医になりたいと言ったことがあったね・・ 現時点で進路を固めてしまわずに(マンガ家は非現実的と思っている) 大学進学の可能性を残しておくように、ということ。 そして、こう結ばれていた。 バァちゃんが遊びに来るのを待ってます。 ゲームしながら・・ つまり、来いってことね。 この手紙を見た絶叫娘が言った。 「そろそろかな・・・」 ←何がだ? ワタシは思った。 「溜まっていることがありそうだな・・・」 で、今日行ってきました。 案の定、バァちゃんからはうだうだぐだぐだと い〜〜っぱい愚痴を聞かされた。 そのこと(ヨメのことです)については 先日別ルートから聞かされていたので ある程度の予想はついていたんだけど いや、予想以上だった。 ワタシがしゃしゃり出ても何の解決にもならないけど せっかく悠々と過ごすはずだった老後が 今の所かなり辛いものになっているようだし 3人のマゴたちのことも気になるようだし・・ できれば家庭内で解決したいと思っているらしいが ワタシは 「思い切って表沙汰にする姿勢を見せたほうがいいかも」 って言ってきた。 第三者が入って客観的に判断してもらうことも ときに必要だと思うし このケースでは絶対に必要だと思う。 (すみませんね、具体的なことナンにも書かないで) ホント、育ちの違う人間たちが ひとつ屋根の下で暮らすのってタイヘンなのね。 同居のみなさま。 エラいわ。 それなりにガマンしてること、あるでしょう? ガマンしないまでも、ある程度遠慮ってものはあるでしょ? ワタシはないもの。 好きなときに好きなことを好きなようにやってる。 たぶん、これからもそう。 |
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