| 日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる-- | ||
| * いんふぉめ〜しょん * | ||
| 2001.3.18〜 四半世紀も続くなんて、誰が予想したでしょう | ||
| 楽譜を作らなくちゃ | 2001年10月29日(月) |
11月にぽこっと入った出前コンサートを残し この秋のバンドのイベントが一応終了いたしました。 さきほど岩手県立大学のS助教授からメールをいただきました。 なんでもわたくしは講堂に楽譜とハンドタオルを忘れてきたらしいです。 終わっちまえば用がないもんね、楽譜なんて。 ていうか、見たくもない。 そういう潜在意識があったんであろうことは想像に難くない。 しかし、メールの最後に 「定演もがんばりましょーね〜〜」と結んであったのね。 あ・・そりゃそうよね。 考えてみたら定演まで2ヵ月を切ったんだもんね。 ということは、練習だってそれなりの回数しかなくて その上全員揃うなんつーことはまず、ないのだから かなり早いうちに準備を始めておかないといかんのよね。 先日の練習のあとにサミット(微嘲笑)が開かれ ある程度の曲目が挙げられたのだった・・けど 恒例の第二部のお楽しみ、ソロおよびミニアンサンブルについては 誰と誰、くらいの大雑把な決め方しかしてませんでした。 それに、昨日の県大祭本番のあと 大学生のグループが定演のプログラムに混ぜて、と言ってきたらしい。 つまり! やりたいことがあるなら、早めに『予約』を入れておかないといけないわけ。 なにしろ、ド!へたくそなくせにやりたがり屋さんが多くて プログラムに入り切れなくなる可能性もあるんだから。 特に、タンゴをやりたがる連中ときたら・・・! したがってわたくしはさっそくひとつ曲のアレンジを始めることにしました。 時節がら、やっぱクリスマステイストの曲かな。 いや、逆に全く別モンをやるというのもおもしろいかも。 ゴスペルがちょっとしたブームなので 黒人霊歌のようなのをアレンジしてもおもしろい。 ネタはなんぼでもあります。 問題はその調理法よね。 去年は凝りすぎて、ハーモニーがつかみきれないまま本番を迎えてしまった。 爺サンたちにゃ、あのテンション使いまくりのコード進行を 理解することができなかったのかしら。 そういうことにしとこうっと。 さてこれ書き終わったらさっそく曲の外郭を決めようと思うのですが 先日、なんの弾みだか知らないが 楽譜ソフトの終了時の不手際で、いくつかのデータをフッ飛ばしてしまい 最もラクに作れる『上書き』という手法がとれなくなってしまいました。 曲の設定、パートの設定、楽譜の設定・・すべて始めっからしなくちゃならん。 ソレ考えただけで、げっそり・・・・・・・・だけど タンゴの爺サンたちに遅れをとるわけにゃあいきません。 ほーら、目の前に爺ィたちの顔がチラついたら俄然ヤル気が出てきた。 コレを 『爺効果』 と命名し、わたくしのエネルギーのモトとしよう。 うん。 |
![]() |
|
| 一覧 | 前の日 | 次の日 | 続ウォッチング |