日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 四半世紀も続くなんて、誰が予想したでしょう

この時期ならではの愚痴。 2001年10月27日(土)



昨日に引き続き、今日もヤクの世話になってしまいました。
午前中のバンドの練習中、
おそらくドラム&ベースの爺ィたちのせいで
痛まなくてもいい頭が痛くなってきたのさ。

休憩中に飲んだ薬はわりあい早く効き始め、
まもなくワタクシは眠〜くなりました。
午後は午後でピアノのレッスンが控えているし
練習が終わったらとっとと帰って、少しでも休もう・・・
っと思っているところをベースの爺ィが引き止めました。
「定演の曲目のことで相談したいのでちょっと残ってくれますか?」

「やだ」と言いたかった・・・
しかし、ろくでもない曲をラインナップされてしまう可能性を考えると
ここは一発ワタクシがびしっと言わねばならんこともあろう。
そう思って残ってやったんスよ。

サミットのメンバーは
代表でありワタクシの天敵であるところのベースのI氏、
指揮のS田センセ、ギターのS木さん、トランペットのS中さん、
最高齢のN坪さん、そしてワタクシ。

ふだん静かにしているS木さんがいろいろ発言してくれたおかげで
あまりヘンな方向には行かなかったものの
どうしてこうタンゴなんぞをやりたがるのかねぇ・・
ストリングスがないバンドにおいて、
タンゴなんつのは雰囲気が出なくてダメなんだよね。
これまでにも、やりたいからっていってやって
結局スカしちゃってるんだよね・・
それでもやりたいんだねえ。
こまった爺サンたちだ(身のほど知らず)

ピアノもナンかやれ、とS中さんに言われたけど
ほとんど出ずっぱりなワタクシ、休む時間がほしいのよ。
ま、いい。
ワタクシはミニアンサンブルの曲をひとつアレンジしておこうっと。

毎年、秋が深まると定演のことで
あれこれ愚痴りたくなるんだ・・
去年もおととしも、長々と愚痴日記を書いた覚えがあるなあ。
今年はこれくらいなら短い方だなあ。

いや、まだまだこれからいろいろ出てくるにちがいない。
あーやだやだ。


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