日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 四半世紀も続くなんて、誰が予想したでしょう

危ないお部屋 2001年10月08日(月)



わたくしが棲息している部屋は、
東側のカベ一面に書棚が作りつけられております。
そして、そこにはマンガから専門書まで
相当な量の本がみっちり詰まっております。
文庫本などは入り切れなくてカラーボックス内に
無造作に積まれていたりしまして
まさに、見回したところ本の山。

そんな中に寝ておりますと
ふとしたことでコワい想像をしたりします。
ほんのちょっとの地震で本がバラバラと降ってくる
とか
積んである一番下の本が虫に食われて
その虫が栄養過剰で信じられないほど増殖する

とか。
そんなとき、「ああ、片付けなくちゃなァ」と思うわけ。

でも実際、今日半日かけてあっちこっち重ね直したり
まとめたりしてみた結果は
 いいようもない疲れのみが残り、
 本は重なっている場所が移動しただけで
 これで「片付いた」とはどうしても言えない

っていう程度のものにしかならなかった。

本だけじゃないからなぁ・・・
布とかCDとか。

わたくしの理想は、がらんとした部屋に
チェストとテーブルとベッドだけ、っていうの。

これでも思い切っていろいろ捨てているつもりなんだけど
やっぱモノが多いのよね、なんてったって。

先日絶叫娘が徹夜で部屋を片付けたとき
ゴミ袋が5、6個出たという話をどっかで書いたけど
それくらいの覚悟で捨てまくらないと
片付かないものなんだわねぇ・・
ヤツは15年そこそこしか生きてないわけで
わたくしときたらその二倍以上生きてるんだから
モノの量は断然多いわけですもんねえ。

そうそう、わたくしが部屋を片付け始めるにあたって
一番始めにしたこと・・
それを絶叫娘がマンガにしやがりました。
希望者に差し上げてもヨイ、と本人が申しておりますが
欲しいもんでしょうかね、そんなの・・
(一応、希望者多数の場合は本人に抽選させるということで)










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