日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 24年続けてきて、もはや生存確認

降って沸いたお話 2001年09月06日(木)



『もしもし、○○先生でいらっさいますか?』
―――いかにも。
しかし、こりはスクール関係かピアノ関係か・・?

『△△さんのご紹介をいただいてお電話さしあげました』
―――あ、スクールね。はいはい。
△△さんはスクールの講師仲間です。

なんでもその方の弟サンが
埼玉県蕨市内で小中学生向けの学習塾をやってるそうです。
で、この度オリジナル問題集を編纂することになった、と。
つきましてはその校正をしてくださる方を探している、と。
教科とか量といったことについては相談に応じる、と。

つまり、問題集の原稿が送られてくる。
実際に解いてみて解答と照らし合わせ
問題の作り方に無理がないかどうか、誤植がないかどうか
・・といったことをチェックする、というわけ。

『面識もないのに突然お電話をさしあげたりして
 たいへん失礼かとは存じましたのですが、
 こういったことをなかなか頼める方がいなくて
 ご近所の△△さんに相談したら○○先生をご紹介いただいたのです』

―――なるほど。

△△先生も、ワタシが今授業をひとコマも持っていないことを知っていて
それでワタシに白羽の矢を立てたかな?

得意分野だわな。
家でできますわな。
それも自分のペースで・・
条件は整っている。
しかも、12月くらいまでの期間限定という。
バンドのイベントが続くのでちょっとキツいところもあるけど
平日ならなんてことはないわね。

一応、今週中にお返事することにしたけど
キモチはかなり傾いています。
だって、できそうだもん。
金額的にはいくらにもならない感じだったけど
ぼーっとしてるよりはよかろ?
コーヒー飲みながら、センベイ食いながらできそうだしな。

ちょうど黄門BBSに『在宅ワーク』の話題が登ったところで
まったくタイミングがいいったらないわ。
ペンちゃんの報告によると
  まずは人脈、
  そして自分のアピールする分野を明確にしておく事

だそうで、その点ぴったりだったというわけね。
いやー、ヒトには親切にしておくもんだわね。
 (△△先生には4年生教材と過去のテキストを提供した)

 ←コラ








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