日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 24年続けてきて、もはや生存確認

ないすばでぃ 2001年08月06日(月)



もっちろんワタシのことぢゃーありませんて。
未愛ちゃんのことざんす。

昨日某バンドの練習がございましたんですが
日曜日の夜に出かけるのって練習とはいえ気がひけるもんでござんす。
で、ワタシは家族を巻き込んだ。
練習会場となっている『ふ●あいランド岩手』には
体育館をはじめ、サーキットトレーニング施設、プール、
テニスコート、アーチェリー施設まであるときたもんだ。

ヤツら、とくに娘どもは実に達者に泳ぎやがりますのよ。
小学校時代の3〜4年間通っただけのスイミングスクールでしたが
4泳法やターンなどの基本をマスターし
タイムこそ出なかったものの、ムダな力が抜けたきれいな泳ぎをします。
未愛なんぞは年に1〜2回しか泳がなくなってしまったくせに
「何キロでも泳げるもんね〜〜」と豪語しやがる。

そこで、だ。
ワタシがバンドの練習で楽しんでいる間
彼らには泳いでもらおうという姑息な家族思いな計画。
1年半ブリに泳ぐ未愛ちゃんのために
ワタシは試着したっきり一度も着ることのなかった水着を提供しました。
 (気合いはいってますね)
昨日は絶叫娘が夕方から寝てしまったため、
残念ながらそのまんまお留守番願いました。
 (いろんなときに寝るんだ、ヤツは)

バンドの練習っていうのは、ワタシはキーボードだからそうでもないが
吹く楽器のみなさまは(特におぢ様が多いので)お疲れになります。
で、2時間ほどの練習の半ばに休憩を入れます。
音楽室は2階。
室内禁煙禁飲食ですので
廊下っつーかホールに出てモクったり飲んだりするわけです。

そこからプールが見下ろせる。
見るとガラ空きのプールで未愛ちゃんがゆったりと泳いでいる・・
なるほど、アレじゃあ疲れまい・・(^_^;)
 (それでも必死そうに泳ぐ父親よりは速い)
そのうちプールの方も休憩に入り、泳いでいる人々が上がってきます。
年寄りたちはまっすぐジャグジーへ向かいますが
 (もちろんその中にはオットも・・)
未愛ちゃんは柱にもたれて立っているだけ。
 (若いから、なんつっても)

普段、ヤツのケツやフトモモを触っては
「デカいね〜〜、太いね〜〜」
とからかっていたワタシでしたが
こうしてちょっと距離を置いて見ますと
それはただデカく太いんではない。
遠くから見ると太く感じないのよ。
そう、長いんです、足が。
親に似ず・・とくに父親に ←おっきい声では言えねぇべ?
ここんとこムネも出てきたし、
ウエストなんか紐できゅっと絞ったみたいに細く、
ケツがでかい。
見事な『ボンッ、キュッ、ボンッ!』なのでありま・・。

若い頃のワタシ、こんなんじゃなかった。
ほとんどストレートな少年体型。
誰に似たんだ?いったい・・

 ←わが子だ( ̄∇ ̄)←ちょっと自慢








ほーむぺーぢ 一覧 前の日 次の日 続ウォッチング