日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 24年続けてきて、もはや生存確認

ご遠慮申し上げたいヤツ 2001年07月19日(木)



その前に更新記録

■ 7月のリクエストプロフィールをいくつか上げました。


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     ↑ 新しいラインを作ろうと思って何日かになるな・・

買い物の用事があって生協にいきました。
ワタシはこの春から「お買い物モニター」を頼まれております。
買い物しやすさとか、鮮度、店員の対応などの印象を
そんときのレシートのコピーとともに記録して送ります。

レシートのコピーはサービスカウンターに申し出れば
無料でとってくれることになっています(ま、当然です)
ワタシは
「モニターのためのコピーをお願いします」
とそのときサービスカウンターにいたおネエちゃんに話しかけた。

 「は?」

 「ですから、レシートのコピーをしてほしいンですけど」

 「はい、ちょっ、ちょっとお待ちください」

レジ打ってた先輩っぽいおネエさんのとこに走り寄る。
何事かをささやかれて戻ってくる。
サービスカウンターの中をゴソゴソと探す様子。
・・コレかな・・?

 「あの、この用紙ですかぁ?」

出してきたのは『モニター応募用紙』

 「いえ、すでにモニターなんで、報告のためのコピーが欲しいんです」 ←あくまで低姿勢

またゴソゴソとあっちこっちひっくり返して探している様子。
探すんじゃなく、黙ってコレをコピーすりゃエエのよ、おネエちゃん。

 「すいませーん、ワタシ、バイトなんでとくわかんないですぅ」

ばっかやろ。
あンたがバイトか正社員か、そんなこた関係ないの。
バイトだからわからないとか、そういう理由はワタシには必要ないの。

 「申し訳ありません、わかりませんので少々お待ちください」
と言って、さっさとわかる人を連れてくるってのがベストな対応でしょ。

いつまでもワタシがそこにいるのを不審がった、さきほどの先輩おネエさんが
とうとうお出ましになりました。

先輩おネエさんはワタシからレシートをうけとると
それこそ小走りで事務室に向かい、コピーを取ってきました。

バイトであることをわからない理由にしちゃいかん。
バイトであっても、長くやってりゃ知るようになることもあります。
「バイトだから」ということで
自分の仕事に対する無知を正当化されたんじゃたまらん。
顔もしっかり見てきたし、今度コイツがサービスカウンターにいるときは
絶対に近づかないようにしよっと。

ワタシは・・・・( ̄∇ ̄)  モニターなのよっ!

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