日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる-- | ||
* いんふぉめ〜しょん * | ||
2001.3.18〜 24年続けてきて、もはや生存確認 | ||
\(^_^)/ばんざーい..(/_^)/なしよっ・・ | 2001年07月15日(日) |
本番が終わった。 わりあい無事に。 この「わりあい」ってとこがミソでしてね・・・ 毎回大小アクシデントなしには終わらないのが あのバンドのステージです。 今回ヤリ玉に上がるのはドラムのあいつなんですけど ま、細かいことをここで書いてもしかたないんで 主だったことだけに留めておきましょう。 ◆リハーサルのとき。 指揮の先生の出したサインよりも、ヤツは速くリズムを刻み 曲が進むにつれて更に速くなっていく・・・ 他メンバーも『??・・!!』という気持ちを隠せないまま その曲は終わりました。 「速すぎたよね? 弾きにくかった・・」 というワタシの発言に、何人ものメンバーが頷く。 そこでヤツの言ったセリフに、ワタシの脳ミソは沸騰しそうになった。 『リハーサルなんて、速いくらいでやっといたほうがいいんだよね』 バッカじゃないの? ◆本番。 ピアノのソロで始まるその曲は 昨日のリハーサルのときも、ドラムが勝手なテンポを出して ワタシと合わせられなくてやり直しになったのでした。 今日は・・・ テンポの指示がいつもと違う・・・! ( ̄□ ̄;) ウルトラゆっくりな指示が飛んできた。 これは明らかに指揮の先生のカンちがいです。 ワタシはかまわずいつものテンポで出た。 ピアノリードだもの、心ある人はこれでついてこられるはずだもの。 しっかしドラムのあいつはついてこられなかった。 ((アタ(^^;)(;^^)フタ))とした4小節を ワタシはお構いなしに(実はジャマがなくて伸び伸びと)弾きましたさ。 管のみなさんはちゃ〜〜〜んとついてきましたのよ。 全く動じることなく、すっと。 ま、言えばあれこれキリがないのですけどね、 デカいクチたたくなら、それなりの仕事をせえっつーんだい。 こーんな状況で、これは打ち上げにおいては 気の済むまでヤツにお酌をさせちゃろうと思ったんだが なんと、 『都合の悪い人が多いので、今日はナシ』だと。 来週、近隣の地区夏祭りにおいて、また演奏する機会があるので そんときの打ち上げを兼ねることになるらしい。 実ぁワタシ、来週のソレはサボろうとココロに決めていたのだが 【飲み会つき】と言われちゃァ、出ないわけにゃいくまい( ̄∇ ̄) |
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